2013年06月01日

一の橋 バイオビレッジ

 お久しぶりです、トマトです。わが下川町に町内産の木屑,いや木質チップというらしいですが,を燃焼させて地域の給湯、暖房をまかなう集合住宅が完成しました。この一の橋地区は高齢化も進み除雪の負担も大変なので集合住宅にして負担を減らそうという狙いのようです。もっと詳しく知りたいヒトは検索してみてください。

 当日はみんなの行いがよいのでこのような晴天。スモモの花が一斉に咲き出してすっかり初夏です。
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 町内の木材をふんだんに使った住宅。1LDK,2LDK,3LDKのタイプが全22戸。各戸が渡り廊下でつながっていて天気が悪くても行き来が楽なようになっています。また、断熱や機密性能も良いので厳寒の地でもこのような大きな窓がつけられています。
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 これはエルシーヴという充電スタンド。話にはきくけど実物を下川町で見られるとは感激。プラグインハイブリッドカーを充電できるスタンドです。このような晴天の日中は後に見える建物の屋上の太陽光パネルで発電した電力を供給するそうです。
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 太陽光パネルの建物の中はこの木質チップボイラー。完全自動運転のスイス製が2基。
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 下川町は全国で10ケあれ、11だったかな。それぐらいしかない「環境未来都市」なのでいろいろ国の予算もついてモデル都市としてエコで環境に優しく、雇用も増えて、お年寄りにも住みやすいまちを作る「使命」があるんですよね。
 このバイオビレッジとして町の負担は8億円。まだ課題も多いですが下川町の挑戦は続きます。

                 トマト
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posted by tomato at 19:03| Comment(4) | 地域の話

2013年05月06日

アキコさんの話

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ちょっと日にちは遡るけど、「気になるけど、いまさら聞けない!安全なたべもののやさしいお話会」に行ってきました。

今まで遺伝子組み換え作物について、テクノロジーの進歩はすごいと思うけど

・遺伝子操作なんて、かみさま?の領域に人間が手を出すことへの嫌悪感(自然に対する冒涜)

・除草剤耐性作物を作るということは、つまりたくさんの除草剤を浴びて育った作物になるわけで、そういうもの食べていいの?
 (除草剤耐性だけじゃなくて、病害虫耐性で農薬を減らすための遺伝子操作もあるらしいことも一応は知っていますが…)

・十分な年月をかけて検査していないのに大丈夫?

・遺伝子組み換え作物と自然交配してしまって、除草剤の効かない雑草がでてきているらしい。予想外の交配をしてしまって、トンでもないものができてしまったらどうするんだろう?
 (現に関西の方で、アブラを搾るように輸入しているナタネの種子がこぼれて、近縁のからし菜と交配してしまっているのが発見されたりしている)

・それを推進している会社の汚いやり方のウワサ → そういうの、許せないっ

・除草剤の安全性テストの信頼性についての疑問だし…
(土に触れれば分解されるから安全とうたわれている例の除草剤ですが、その試験結果の信頼性が アレ で、ヨソの国では公園とかでの使用が禁止されていたり、「生分解性」という表示をしてはいけないことになっている。たしか裁判でも不当表示で有罪になっていたと思う)

という風に思っていました。



でも今回アキコさんの話を聞いて、もっと幅広くて、根深い問題なんだって思いなおしました。気がつけば身の回りの食品にもたくさんの遺伝子組み換え作物が利用されていました。コーン、大豆、ナタネ、綿花とか、健康に良さそうな「植物油」という名前で、加工食品やオヤツの原材料として入っています。コーンスターチとか、食品添加物をつくる材料にもなっているそうです。もちろん家畜のエサにも。日本で輸入の多いオランダの豚さんのエサはほとんどコレだって。今回のイベントで「安全なおやつ」を売ろうとみんなで相談したときに、遺伝子組み換えなしの食べ物を探すのに本当に苦労してしまって、みんなで驚きました。


それ、本当に安全なの?と聞かれて、大丈夫!といえないものをあまり口にしたくありません。(遺伝子組み換え作物を研究している会社は、医薬品も開発研究しているから、そういうところと提携して?都合のいいデータを出すのは得意。そういう「自分で検査して、自分でOK」したデータを信じていいのかな?)

遺伝子組み換えがうまくできたかどうかのテストのために、抗生物質を使うそうで(そのテストが安価にできるため)そのテスト用にわざわざ「抗生物質耐性」もつけているんだって。抗生物質耐性を持っている作物を食べたから、即、食べた人が抗生物質が効かなくなるわけじゃないけど、そういうことが起きることがあるかもしれない可能性について危惧している科学者もいます。

自分たちの健康だけの問題じゃなくて、遠い国で悲しいことも起きているの。詳しくは下の動画を観てください(20分くらい)アキコさんはこれの日本語字幕をつけた方です。




ミチノリさんがTPPの話もしてくれたんだけど、国民が自分の国の食物を食べられない、農家が自分の国のために安全な食物を作れない・作る作物を選べない、そんな世の中になったらとっても大変です。

はー、なんだか、とっても大変なところまできちゃってるんだ・・・と悲観しているだけでは何もかわりません!とアキコさん。一人一人が、今日からできる小さいこと(たとえば買い物をするときに、ちょっと表示を見て、できるだけ「国産大豆」とか「遺伝子組み換えでない」とかそういう表示をしてあるものを買うとか)を続けていけば、きっと、良い未来になります!という力強いお言葉。

そうなんだよね、きっと。まず知ること。そしてできることからはじめること。


このあいだ旭川まで観に行ってきた「モンサントの不自然な食べ物」という映画を観た有志で始まったこの会だけど、定員をうわまわる参加者のみなさん、とても熱心に聞いてくれました。忙しい農繁期に遠くから来てくれた方もいます(ありがとう!!)。こうやって「知る人」が増えて、みんながちょっとずつ考えて、小さな行動を起こしていけば、アキコさんのいうような良い未来になると信じています。

                          Asako
posted by tomato at 17:36| Comment(0) | 地域の話

2013年04月12日

まだ冬

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東北にも春がきているというのに、下川はまだこんなに降ってます。(-_-;

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積雪深(除雪していないところに残っている雪)も、昨日102cmまで下がったのに、今朝みたら109cm。この時期に増えてるってどうなのっ!

                        Asako
posted by tomato at 06:00| Comment(2) | 地域の話

2013年04月08日

安全なたべもののお話会

この間ちらりと書いた、安全なたべもののお話会のいろいろがきまったよ〜。おいしいおやつもあるらしい(って、いつも食べることばっかり (^^;)下にお知らせを転載するので、ぜひ〜

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『気になるけど、いまさら聞けない! 安全なたべもののやさしいお話会』

日時: 4 月28 日( 日)13:30〜15:00
場所: ガーデニング・フォレスト「フレペ」
参加費: \500( お茶つき)
定員: 30 名(予約)当日参加もOKですが、席数に限りがあるため予約をおすすめします。
お問い合わせ・お申込み:ガーデニング・フォレスト「フレペ」
01655-4-2088 (9:00〜17:00/月休)
主催:あんしん・あんぜんな食べものを考える会 共催:ガーデニング・フォレスト「フレペ」

講師
アキコ・フリッドさん(AkikoFrid Byrå)
2013 年春まで、グリーンピース・ノルディック(北欧支部)にて
「遺伝子組み換えいらない」キャンペーンのキャンペーナーとして活動。
現在も個人として、スウェーデンと日本にて活動を継続中。
当日は、EU やスウェーデン、日本の遺伝子組み換え作物の現状を
わかりやすくお話ししていただきます。
スウェーデン南部のスコーネ地方在住。

時間:
13:30〜アキコさん紹介
13:40〜14:00『 growing doubt』(遺伝子組み換えに関するドキュメンタリー)上映
14:00〜14:30 アキコさんのお話
14:30〜15:00 下川の農家さんからのお話/ みんなの質問タイム

託児あります!
当日イベントの時間帯のみ、託児を申し込むことができます(イベント特別価格¥300)
お申込み先:「わんぱくルーム(三条さん)」(01655-4-3505)
※お申込みは、各自でお願いいたします。 ※フレペとは違う建物です。
なお、フレペ屋内にマットを用意しますのでお子様と一緒のご参加でも構いません。

※あんしん・あんぜんなお菓子の販売もあります!


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このところの暖かさで見た目にも積雪が減ってきました。一昨日より20cmくらい減っただけなんだけど、すごく低くなったような感じ。スコップや機械で除雪するのはあんなに大変なのに、放っておいてもなくなるんだから不思議ね〜。もう少し作付けを遅くすれば苦労もないんだろうなと思いつつ、そうするとトマトがなるころにはもう涼しくなって冬もすぐそこになってしまって (^^; 下川で農業をする厳しさについて考えるわ。

                            Asako
posted by tomato at 06:22| Comment(2) | 地域の話

2013年03月30日

遺伝子組み換え食品

この間みてきた『モンサントの不自然な食べもの』という映画、10時の回はぎっしり満席!その中に下川のお友だちも来ていました。わたしも入れて計6人も。みんな10時の映画を観るのに朝の7時半には下川を出発しなくてはならないのだから(しかも途中吹雪だし)どれだけ関心が高いのかと思います。

で、さらにそのあとそのお友だちの間で話がもりあがって、今度「遺伝子組み換え作物問題活動家のアキコさん」が道北にいらっしゃるところをつかまえて、みんなで話を聞こう!ということになりました。正式なご案内は後日…ですが、いまのところ

日時:4月28日(日)13:30〜15:00くらい
場所:フレペ

お母さんたちにぜひ聞いて欲しいので、託児もあるらしいです。


映画をみていて思ったんだけど、「遺伝子組み換え?何それ?」じゃ、まずいよ?もうけっこうわたしたちの日常にも入り込んでいるし、そっちの方向に行ったらあともどりできないっぽい。

でも、どうしたらいいの?わたしたちに何ができるの?と思うけど、まずは知るところから。そして知った上で、何を選ぶか、というところから。

ほんとはしっかり考えないといけないんだけど、今の生活を手放せないし、知るといろいろ怖いから…って、見てみぬふりしてきちゃって、取り返しのつかいなことが起こってからじゃ遅いって、あ、なにかに似てるね…。


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おまけ

トマトちゃんたち、つぼみがはっきりわかるようになってきました。定植するハウスのほうはまだ雪が残っていて、準備が遅れています。どうしよう、ぎりぎり間に合うかな、少し待っててもらうことになっちゃうんだろうか?

最近は1時間の間に、晴れ あり 曇り あり 雪 あり で、温度管理に追われています。ちょっと晴れればすぐに30度近くなってしまうし、そうかと思うと陰って雪が落ちてきて12〜3度まで下がってしまったり。お昼ごはんを食べている途中でも何度も開けたり閉めたり。もうちょっと安定して晴れてくれーー!!

                          Asako
posted by tomato at 18:02| Comment(0) | 地域の話

2013年03月20日

モンサントの不自然な食べもの

アテネファームでは除草剤は使いません。夏の忙しい時に草刈りをするのは本当に大変で、「ラウ○ドアップを使えば簡単よ?」と周りの方に言われてもなんだかどうしてもイヤで使いません。

その理由をたぶん、解説してくれる映画じゃないかなと思います(観てないのでわからないけど)今度の日曜日に旭川で上映されるので、お近くの方はぜひ!




ココから下はチーム「今だから」さんのページからの引用なんですが…
( http://ima311.web.fc2.com/ )

 農業、食の安全、医療、あらゆる分野で影響があるとされるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、急速に進む経済のグローバル化。作中に登場する各国の深刻な状況は、経済のグローバル化が進んだ、明日の日本の姿かもしれません。そして、不自然な食べもの(遺伝子組み換え作物)が環境、人体に与える影響は誰にも分かりません。それは、まるで目に見えない放射能のよう。毎日の食べ物は生き方を選ぶこと。そして、知ることで守れる未来があること。42カ国で公開されGM政策に大きな影響を与えた、「食」ひいては「いのち」めぐる世界の構造を暴く、今こそ見るべきドキュメンタリー。

映画 「モンサントの不自然な食べ物」上映会  
日時: 3月24日(日) 10:00〜/14:00〜/18:30〜 3回上映
場所: サン・アザレア (旭川市6条通4丁目)
参加費: 1000円 しょうがい者・高校生以下無料
 ※10:00のみ託児あり・申し込み 25-3169まで
 私たちに身近な食品、豆腐や納豆、ポテトチップなどのラベルにかならずある「遺伝子組み換えでない」という表記。当たり前のように食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?
 世界の胃袋を握ること---それが世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業「モンサント」のビジネス戦略。本作は、生物の根幹である「タネ」を支配し利益ばかりを追求する現在の「食」の経済構造に強い疑問を投げかけます。

(主催:チーム「今だから」/後援:旭川市教育委員会/協力:旭川および近隣市町村の子供と給食を守る会・あさひかわ歯の健康情報局・子どもの権利条約旭川市民会議・珈屋Lamp・大地・鷹栖の給食を考える会・東川9条の会・風流里・古本など イシキト・ほたるファーム・養生農園)
<チケット・問い合わせ>こども冨貴堂(7条通8丁目 25-3169)・きっちんらいる(鷹栖町16線8 87-4346)・あさひかわ新聞(8条通6丁目 27-1577)・生活の丘(大雪通6丁目 74-4253)

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4月10日は札幌でも上映会があります。こちらはサッポロファクトリーさんのブログから引用させていただきます。
( freshfactory.blog115.fc2.com/blog-entry-165.html )

こちらは上映後、パネルディスカッションもあるそうで、できればわたしはこっちに行きたいなぁ、でも農繁期に札幌まででるのはちょっと無理か…なみへいさん、ごめん!旭川に観に行きます。


日時 2013年4月10日(水)

上映時間 第1部 13:00〜16:00
     第2部 18:30〜21:30 
 
場所 エル・プラザ 2階環境研修室 札幌市北区北8条西3丁目

料金 事前予約制  1200円 (小学生以下無料)
   ※第1部のみ無料シッター付託児所あり先着20名様まで。
     チケット予約の際お申し付けください。

定員 各部定員80名

主催:やさいのススメ
後援:フレッシュファクトリー(サッポロファクトリー レンガ館1F)

内容  フランスで150万人が観た「食」、ひいては「いのち」をめぐる
   ドキュメンタリー、「モンサントの不自然な食べもの」
   モンサント社とはベトナム戦争時に枯葉剤を作っていた会社です。
   そして不自然な食べものとは遺伝子組み変え作物。
   
   世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇る
   グローバル企業モンサント社のクリーンなイメージに隠された裏の姿。
   遺伝子組み換え食品が認可されていく様子、
   急進的グローバル化に巻き込まれる
   アメリカやメキシコ、インドの深刻な状況を映し出すこの映画は
   日本の明日の姿かもしれません。
   
   農業以外にもあらゆる分野で私たちの生活に直接の影響があるとされる
   TPP参加に大きく舵をきられた今、
   是非多くの方に観ていただきたいです。
    上映会終了後にパネルディスカッション・質問会を予定しています。
      
   参加希望の方は、先行予約をメールで受け付けします。
    参加希望時間帯も合わせてお知らせください。

お問い合わせ  TEL:090-8762-6856(受付時間13:00〜19:00)
        mail:mon.zisyu410@gmail.com
        担当:井原
posted by tomato at 20:07| Comment(2) | 地域の話

2013年03月17日

チェロ・ピアノコンサート

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昨日の夜は「オレグ・センデツキーと北海道のピアニストたち」というコンサートに行ってきました。生チェロ演奏素敵でした〜。やさしく、激しく、もの悲しげに、楽しそうに、2人の演奏家と楽器が2つで次々と奏でられる世界にうっとり♪

今回は中学生以下無料ということもあって、子どもたちもけっこう来てたけど、こういう「ホンモノ」に触れられる機会って大切ですよね。何か感じてくれたかな。

                           Asako
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2013年02月27日

求人

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といっても、アテネファームじゃありません。がんばるモミエ社長の「フプの森」さんの求人です。

モミエちゃんは、いっっつもとびきりの笑顔でニコニコしていて、下川にいっぱい生えてるモミの木(トドマツ)の名前になっちゃうくらいモミを愛していて、銀色の車で冬山の中まで走っていって吹雪の中でも働いちゃうすごい人。モミエちゃんは結婚式だってモミ婚式だったんだよ。

フプの森」さんは、森の恵みでモミのエッセンシャルオイルを作って、人々に心の安らぎをお届けしている。

その「フプの森」さんがスタッフを募集していると聞いて、そのページをみてびっくり。こういう求人情報っていままで見たことがなかった。ただの労働力じゃなくて、一緒に夢に向かって歩く仲間を募っているんだね〜。

たぶんお仕事はたいへんだし、お給料だってすごく恵まれているわけじゃないと思うけど、なんていうのか、「人としてまっとうなお仕事」という感じです。求人に応募しようと思う人だけじゃなくてもぜひ読んで欲しいモミエちゃんの気持ちがつづられていました。

フプの森さんの求人記事はこちら
スタッフ募集中!!

お金や数字だけの暮らしに疑問をいだきはじめている人も多い今日この頃。温かい人らしいまともな暮らしをしたいと思っている人の目に、この記事が届きますようように。

                        Asako
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2013年01月26日

まちづくり講演会

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昨日はウォンちゃんに誘われて「みんなで考えるまちづくり講演会」に行って来ました。お話をしてくださる具滋仁(グ ジャイン)先生は、韓国の鎮安郡村づくりなんとか研究所の所長さん。

鎮安郡というのはソウルから3時間半くらい南に下った高齢化の進む過疎農村地帯。植民地や戦争や抑圧政治の時代があって、若者はみんな都会に出て行ってしまって、残っている老人たちも「先に立つと損だ、一生懸命やっている人を誉めたりしない、補助事業で行政依存体質」というような(過疎地域にありがちな)後ろ向きな気持ちになっていたところ。

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それがここ10年くらいの取り組みで、みんな見違えるように瞳が輝いて、高齢化にも歯止めがかかってきているという話。

年間100世帯くらい、都市住民が移住してきて、定着率も8割以上、出生率はなんと全国ナンバーワン。もう空き家がないからと、受け入れを断るくらいになっているらしい。

具先生は独学で日本語を学ばれたそうですが、とても上手。島根大学にいらっしゃる保母先生のところで地域振興について学びたいと思って、日本語を勉強したらしい。(具先生は大統領から表彰されるくらいすごい人なんですよ)

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で、もう一人お話してくださったのが、こちらの保母武彦先生、島根大学名誉教授です。地域振興とかの専門家からみた下川町は、林業、エネルギー自立においては、全国最先端グループ(ほめられちゃった!)でも、コミュニティづくりはこれからの課題…。住民のみなさんも行政主導から、住民参加へ、そしてお任せ主義から脱却と、これからまだまだがんばらないとなりませんね〜というお話。



地域おこしとかまちづくりとかよく耳にするけれども、わたしは今までなんのことだかよくわかりませんでした。「今のままで何がいけないの?」「無理やり都会の人を呼んで、それが何になるの?」と思ってたけど、今日の話を聞いてやっとわかった!

まちづくりって、住んでいる人の目が輝くことなんですって。

環境整備とか生涯学習とか、内発的発展とか持続可能なうんぬんかんぬんって、難しい漢字たくさんで言われたら、なんのことかよくわからないし、やってる住民のほうも「忙しい中、なんだか”やらされてる”感じ〜」と不満が多かったんだけど、違うんだ!

住んでいる人にとってはあまりにあたりまえすぎる、ここの地にしかない素晴らしいもの(自然とか、人の心の温かさ、気持ちの豊かさとか)に、気がついて、誇りをもって、地域を愛して、のびのびと生きていく、そんな感じかも。

で、それにはどうしたらいいですか?というところで、UIターンや都市住民との交流のような、他所の人との交流をして「へえ、みんな、こんなものがいいの?」と教えてもらったり、環境整備したところを「きれいね〜」ってほめてもらってうれしかったり、みんなで地域の新発見をしたり…

すみません、あまりまとめ能力がないので、うまく説明できません。


ソウルまで3時間以上かかって、そこから飛行機にのって、羽田?成田?まできて、そこから旭川?札幌?まできて、そこからさらに下川町まで。すごーーーーく遠い道のりをきてくださって、大変だっただろうなぁ。ウォンちゃん、素晴らしい先生のお話を聞く機会をつくってくれてどうもありがとう!

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おまけ:一の橋の地域おこし協力隊のクワバさん、韓国のおやつをつまむの図。

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鎮安郡の特産物高麗人参をつかったキャンディと、高麗人参ゼリー。ちょっと匂いが独特だけど身体がぽかぽか温まります。こういう高付加価値農産物とか、農産品加工も活性化に役立っているみたい。

やっぱり誰かからやれって言われてやることじゃなくて、住んでいる人たちが自分たちでこういうのやってみたらいいんじゃないかな?というのがとっても大切みたいよ。こうやって聞いてきたことをどうやってこれから自分たちの暮らしに取り入れて実践するか、それがこれからの課題ですね〜。

                        Asako
posted by tomato at 11:54| Comment(0) | 地域の話

2013年01月24日

冬季集中練習

21日から23日まで、昼間はJA女性部のみそ作り、夜は郷土芸能保存会の冬季集中練習と大忙しの3日間でした。保存会では「かつて踊っていたけど、今はお休み中」の曲を練習したり、それぞれの曲にまつわるお話を聞いたり。保存会会長ご夫妻の楽しい話にみんなゲラゲラ笑いつつ、練習もしっかりやってきたので、今度どこかでご披露できると思います。わーい(嬉しい顔)

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みそ作りの最終日には力仕事があるので、トマト氏も手伝いに来てくれました。ふだんなかなか家から出ないひきこもり夫婦なので(苦笑)出たついでに足を伸ばして、町の反対側の端っこ、一の橋まで行ってきました。

上の写真は一の橋の地域食堂のおうどん。揚げたての天ぷらがカリっとして、うどんはもちもちしてとっても美味しい!おうどんが一杯300円、野菜の天ぷらから2つで50円、うどんの上のかきあげが100円、おにぎりは50円だったかな?好きなものを好きなだけ食べられます。

高齢過疎地域に、地元住民が地元食材を使った食堂ということで、お料理するほうも張り切っているし、地域のお年寄りも気軽な感じで立ち寄ってきていました。ほのぼのとして温かな雰囲気で心のこもった味でした

名寄新聞のこの地域食堂の記事をこちらで読めます。
http://www.nayoro-np.com/news/2012-12-07.html



ちょうどお昼を食べにきたF君に教えてもらったのですが、このうどんはうちの公区(町内会)の公区長さんの息子さんが作っている「生・手のべ麺」なのだそうです。公区長さんが「親ばかかもしれないけど、うどんってこんなにうまいものかって驚いたんだよ」というだけあって、ほんっとに美味しい!流通が難しいのがネックらしいけど、もっと広く食べられたらいいのになぁ。

一の橋ってもっと遠いかと思っていたけど、反対側の端っこ上名寄からでもそんなに遠くなかったです。たまには一の橋までお昼を食べに行ってみる?

                    Asako
posted by tomato at 08:43| Comment(0) | 地域の話

2012年11月19日

白い冬来た!

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いよいよ白い冬がやってきました!いつもは「えー、また雪?」とうんざり気味なのに、今年みたいに待たされたら「いよっ!待ってました!」という気分になるから不思議。でもうちの方よりも、道央・道南の方がたくさん降っているみたいですね〜。

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さて、昨日は「森とイエ プロジェクト」の完成見学会でした。

最初にプロジェクトの説明があります。

住宅の構造材や内装・外装材も作っている林業の町しもかわ、そこに北方型住宅の専門技術をもった認定技術者BISとBIS-E(よくわかりません)の工務店さん、1人1人にあった暮らしを提案してくれる建築家さん、それらをうまくまとめてくれる地域コンシェルジュさん、みんなで地域にあった暮らしやすい、それから景観にも配慮した町並みをつくるようなおうちを建てるお手伝いをしてくれる仕組みだそうです。

何回か説明を聞いて「ふーん」と思っていたのが、実際に目の前の素敵なおうちになると「!こういうことだったのか!」という感じです。住宅メーカーさんのつくる家とは全然違うね〜。町内だけでなく(たぶん)近隣市町村でも対応してくれると思うので、もっと広まるといいな。

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今回は、このプロジェクトの「モデルプラン」の発表もありました。

「森とイエ プロジェクト」には3つのコースがあって、建築家さんにお願いするコース、建築家さんのサポートを受けながら工務店さんにお願いするコース、いろいろ細かく考えるのがめんどくさい(なんて言ったらいけないんだけど・・・笑)人向けに「できている中から選ぶ」モデルプランコースのどれかを選ぶことになります。

で、これは標準的なご家庭、お父さんお母さんとお子さんが2人くらいいる人向けのモデルプラン。さほど広くないのにちょっとした工夫で空間の広がりを感じる かっちょええ プランでした!

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図面だけじゃわからない人のために作ってくれた住宅模型。お父さん人形も中にいて、ちょっとかわいい。階段やキッチンもちゃんと作ってあって、ここから家に帰ってきてここを通って寝室へ、その前にお風呂はこっちから行くのか〜なんて想像して楽しめます。

木材の外装って雰囲気があってとても素敵なんだけど、メンテナンスが大変なんでしょう?とつい敬遠されがち。それを建築家さんたちの工夫で、劣化しにくくお手入れしやすくもできるんですね〜。

建築家さんたちのお話を聞いていると、本当に暮らす人たちのことを一生懸命考えてくれていて、頼もしい。


お話を聞いたあとは、内部の見学会に移って(プライバシーに配慮して写真は掲載しませんが、すごーーーーーーーくカッコイイ!すてき!)いろんな説明を聞かせてもらいました。随所に配慮が感じられて、なるほど〜という感じ。途中で工務店の親方ともちらっとお話したけど、これまた頼りがいのある親方でした。

こういうチームで建ててもらうおうちが近隣に増えたらいいな。



森とイエ プロジェクトにご興味のある方はこちらからどうぞ
「森とイエ プロジェクト」
http://moritoie.net/



                         Asako
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2012年11月15日

「森とイエ」完成見学会

9月の終わりに見学に行ってきた「森とイエプロジェクト」のおうちがいよいよ完成したそうです。時々通りがかりに横目で見るだけだけど、さすが建築家さんの建てる家というのはかっこいい!

で、そのおうちの完成見学会のご案内をいただきました。完全予約制ですが、たぶん下川町民でなくても家づくりに興味のある方ならどなたでも大丈夫だと思います。(下記へお問い合わせくだい)

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日時 11/18(日)
   4回開催(12、13、14、15時スタート)

お問い合わせ
下川ECOな家づくり研究会 事務局(担当/相馬さん)
TEL 01655-5-2770


それから 12/15(土)には、森とイエ 家づくり講座 もあるそうです。風土にあったエコな家ってどんなだろう?詳細の案内をいただきましたら、またブログに載せますネ〜

                         Asako
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2012年11月05日

しかけ絵本

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おとといは町民文化祭の日。郷土芸能保存会も本番前にみっちり練習を重ね、晴れの舞台もばっちり!やや筋肉痛を残しながらもみんな板についてきたというか、本当に上手になったなぁと思います。もちろんトマト氏も踊りましたヨ(でもいつもワンパターンの写真なので省略)

多くの先輩方が練習の指導や、本番当日の着付けのお手伝いに来てくれて、こういう方々に支えられているのだと感謝、感謝。わたしたちもしっかり教わって、次の世代に伝えていかないとネ♪

本番あとのなおらいでは、健康診断の前日だというのに美味しく楽しくいっぱい飲んでしまってビール、ちょっと数字がしんぱーい(汗)


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さて、本題。

文化祭の帰り、図書室に寄って「ブックフェスタ」の本を見せてもらいました。今年のテーマは「外国のしかけ絵本」なんですって!

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本からこんな大きな人(神様?)がでてきたり、

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どうぶつの鳴き声が聞こえたり、本当にすごーーーく凝ってる。フランスは農業国だからか、トラクターでお仕事も楽しめたり、お国柄もいろいろ。

ブックフェスタは明日までなので、お時間のある方はぜひぜひ!本当にお勧め!こんなにたくさんのしかけ絵本を手にとってみられるなんてめったにないよー。(もうちょっと早くブログに載せろという声が隣の席から聞こえてきます…図書委員長さま、ごめんなさい。)

                      Asako
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2012年10月09日

本当は面白い雪の世界

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この写真をクリックすると、すこし大きなサイズでパンフレットが見られます。

今度の土曜日は地域学「しもかわ学会」のフォーラムでーす。今回の基調講演は福山市立大学教育学部准教授の平松和彦先生。お知らせパンフレットによると、理科教育、雪氷学、地球科学がご専門ですって。

しもかわは冬も長いし、雪もいっぱい。いつも厄介者扱いしてしまう雪ですが、雪のイロイロを知って好きになったら、もっと冬が楽しみになるかも!!お話を聞くだけなら無料です。何かと忙しい秋ですが、ぜひぜひご参加くださいませ。

日時 10月13日(土)15:00-19:30
場所 桜ヶ丘公園ガーデニングフォレスト フレペ
   (万里の長城の下の赤い建物)

フォーラム 15:00-17:00 無料
   基調講演 福山市立大学教育学部准教授 平松和彦先生

   町内事例発表 武田大さん(一の橋地域おこし協力隊)
          麻生綾子さん

   特別企画 しもかわ学会10年の歩み(スライド上映)


そしてこの機会にみんなと交流しよう!の懇親会は有料ですが、町の偉いおじさんとも普通にお話しちゃったりできる不思議な世界です。こちらもぜひ!

交流会 17:30-19:30 参加費 2,500円
   地元食材などをつかったお料理を囲みながらの懇親会

お申し込み・お問い合わせは (一財)下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部 
TEL 01655-5-2770 FAX 01655-5-2771

いつもお世話になってるクラスター推進部さん、いつのまにかちょっと名前が変わってたのね。(一財)ってなんだろう?と思ったら、これ → かな?一般財団法人の略なんですね。



はっ、もしかして申込み期限すぎちゃってる?でもたぶん大丈夫、きっとなんとかしてくれます。お早めにご連絡してみてください♪

                        Asako
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2012年10月08日

さよなら原発20人集会

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今度10月13日に札幌で、さようなら原発1万人集会というのがあるそうです。

だれかの犠牲の上になりたつ原発でなく、みんなちょっとずつ我慢したり(料金が上がったりを含む)自然エネルギーを使ったほうが幸せなのになぁと思うんだけれども、だんだんにみんなの関心が薄れていくのをいいことにセーフは「原発ゼロ」って言わなくなっちゃったね。

でもみんな本当は心の中で、原発とさよならしたいと思ってる(と思う)。そこで「わたしたち原発とさよならしたい!」と声をあげよう!というイベントらしい。でもでも、そういう気持ちがあっても、札幌までわざわざデモに参加しに行くのは大変と思う道北の人たちもいるはず。じゃ、下川でも声をあげよう!ということになりました。

札幌の1万人は、下川の人口にあてはめると20人らしい(ふふふ、ささやかな町なんだね)。

せっかく集まってくれるんだったら、映画「内部被爆を生き抜く」をみたり、一緒にお話したり考えたりしようって、ご連絡をいただきました。(内部被爆っていうのは、食べ物や空気と一緒に放射性物質を身体の中にとりこんでしまって、じわじわーーと被爆してしまうこと)

みんなでおにぎり食べながら、原発事故以降の時代をどうやって生きていったらいいのか、考えてみませんか?(くわしくは、上のポスターをクリックしてね)

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今朝の最低気温は0.8度。どんどん冬が近づいてきます。お片づけもがんばらなくちゃ!

                        Asako
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2012年09月30日

文化の秋、食欲の秋

9月も今日で終わり。今年は夏が長くて短かったなー(いつまでも終わらない夏のような忙しさだったけど、振り返ってみれば、えっ、もう10月?というくらいあっというまの感じ)だんだん朝晩ストーブを点ける季節になって、トマトの収穫も一日おきになりました。

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昨日は、先日案内をのせた「森とイエプロジェクト」の見学会に行ってきました。

タカハシ工務店の社長さんの挨拶の中、「われわれ(下川町の工務店でつくるエコハウス振興協議会)は一生懸命勉強して、寒冷地に対応した住宅建設の技術はトップクラスになった。でも人々の暮らしやデザインについてまだ勉強が足りない。そこで建築家の方々を招いてさらに勉強をすることにした」とかなんとか。素晴らしい向上心です、すごいな〜。

また建築家さんたちによる「家づくり講座」も、住宅の性能に関する話題からお金の話まで、ハウスメーカーじゃなくて建築家さんに頼むっていうことはどういうことだろう?とか。「ぼくら(建築家)は、お客さんが持っている漠然としたイメージを具体的なカタチにするのが仕事。また、ナニカを選ぶ時に売るほうの側の都合でお勧めするのではなくて、専門的な知識をもって公平な立場で施主にアドバイスをしたりする」とか。なるほど〜。

下川町のある上川地方は道内でも一番寒いあたり、新築住宅に占める北方型住宅(寒冷地に対応した住宅性能基準を満たした住宅)の割合も道内では抜群に高いらしいです。「森とイエ プロジェクト」で建てる家が増えたら、何十年かしたら町並みもとてもステキになるかも!

参加者も多くて、みんな真剣に聞き入っていて、関心の高さがうかがえます。


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見学会の前、午前中は趣味のやさい畑のおいもを収穫。化学肥料の使用をやめて何年かな?セキオさんにわけてもらった廃菌床とぼかし肥のおかげでだんだん土ができてきたのか、いつもの虫(ニジュウヤホシテントウ)も少なく、疫病の発生もなく、豊作です。

写真を撮っていないけど、カボチャもぽくぽくでなんだかすごく甘くて大きくて美味しかったよー。食欲の秋ですね〜。

                         Asako
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2012年09月25日

森とイエ プロジェクト

下川町には下川ECOな家づくり研究会というのがあって、今、「森とイエ」プロジェクトというのが進行しています。

今まで何回か書いてきたけれども、下川町は森林の町。町の9割くらいが森林で、林業も盛んです。建築用の構造材や外壁や床材も作っているらしい。

それから下川町は環境未来都市(だっけ?)「エコロジーで環境に優しい持続可能な…」を目指しています。最近の住宅技術はとても進んでいて、工法を工夫すれば、こんな寒いところでも少しのエネルギーで生活できるらしい。

そんなわけで、地域の林業と工務店さんが協力して、そこに北方型住宅(寒冷地に向いた工法)に詳しい札幌の建築家さんたちが加わって、この地の環境にあったステキなおうちを、なるべく地元産の材料を多く使って作りましょう!というのが主旨だそうです。(住宅建設の地産地消ってすごーい)

3人の建築家さんが参加してくれているのだけど、たびたび札幌から通ってくれて、工務店さんたちと勉強会をしているそうです。工務店さんも建築家さんと一緒に仕事をすることで、新しい技術をどんどん学んで、相当技術レベルがあがってるという話。

ちらりと現場を見せていただいたけど、ほんとにステキなおうちになりそうです。


で、今週末に、そのおうちの骨格部分?構造と断熱の見学会があります。

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クリックすると大きなチラシで詳しい情報が見られます。

内部の構造を見てもよくわからないかもしれないけど、見学会のあとに建築家さんと相談したりお話を聞くこともできます。

「建築家さんに頼むと、高いのでしょう?」 → そんなことはないそうです。

建築家というと、デザイン優先で暮らしにくそうなイメージがあるけれども、そういうのは一部の特殊な建築家さんだけで、今回参加してくれている建築家さんは、それぞれの家族や暮らし、環境、予算に合わせて、オーダーメイドで考えてくれる施主の味方なんだそうです。

詳しくは 「森とイエ」プロジェクト のページを見てね。
「森とイエ」プロジェクト
http://moritoie.net/

                          Asako
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2012年09月19日

敬老会

あちー、9月も半ばだというのに30℃越えだなんて、ありえなーい。

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そんな中、恒例の敬老会での郷土芸能保存会の踊りを披露してきました。踊る方も観る方も慣れてきたのか、本番前も「ドキドキ」から「リラックスして出番待ち」になっています。仲良しご夫婦で記念写真を撮影したり・・・ふふふ。

みんな本番が終わったら家にもどって、農作業の続きです。保存会会長さんご夫妻はお米農家さんで、ちょうど今稲刈りの真っ只中なのに、練習も本番も、誰より早く来て一番最後に帰る。お米のことも気になるでしょうに、そわそわしたりしないで、ゆったりニコニコみんなのお世話をしてくださるようなご夫婦です。こういう方々だから人も集まるんだろうなぁ。

保存会ではいつでもメンバーを募集していますので、興味のある方はぜひご連絡ください♪

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最近のトマトちゃんたちは、一粒の大きさも小さくなってきて、ぎゅぎゅーーっと味は濃いもののちょっと酸味がでてきて好みのわかれる味になってきました。ネット販売はお休みしていますが、農協さんには出荷しています。この暑さで収穫ラッシュになっています。トマトご希望の方がいらっしゃったらメール等でご連絡ください♪
                             Asako
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2012年06月14日

チャリティーコンサート

ここ数日とても寒い日が続いていて、日中晴天でひんやりしているのはトマトにとっては助かるけれども、夜もハウスの暖房がついたりするほどの寒さです。トマト氏は連日夜の見回り、灯油補給で眠らせてもらえず、ちょっとかわいそう。晴天続きでトマトもぐんぐん育っていて、日中の作業もアップアップなのに夜も寝られないのはなかなかハードです。

トマトたちはというと、ちょうど難しい年頃。今の管理を誤るとのちのち大きく影響が出てしまう。でもその管理のさじ加減?ハンドルさばき?がすごーく難しいところです。2人で朝から晩まで「○番ハウスの西側が〜」「育苗のときの△△が〜」「やっぱりここで□□したほうがいいのか?」「去年の〜、おととしの〜」とかなんとか、傍で聞いていたらちんぷんかんぷんな会話をしています。まあ、これも夏の美味しいトマトのため。がんばりますっ!



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さて、昨日は恵林館で土田英順さんのチャリティーチェロコンサートがありました。

土田英順さんは日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団の首席チェロ奏者を歴任してきたチェリスト。震災のニュースを聞いていてもたってもいられなくなって、音楽家の自分に何ができるだろう?と考えて、それ以来チャリティーチェロコンサートを続けているそうです。

声をかけてもらったらどこへでも?ホテル代、旅費全部自分もちで行って、入場無料のコンサート会場に募金箱を置いて、それを寄付しているんですって。昨日のコンサートはなんと 105回目。すんごい数なんだ・・・。胸に染み入る生演奏でした。夏には被災地にもいらっしゃるそうですよ。

下記動画は、別な会場で撮影されたものみたいですが、よかったらみなさんもどうぞ。



生演奏っていいなぁ。恵林館みたいなちいさな木造の建物で聴けるなんてとてもぜいたく。準備のスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

                           Asako
posted by tomato at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の話

2012年06月06日

ばあちゃんの畑見学会

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みっちゃんからいただいた藤。すごーーくいい匂い。

ちょっと思うところがあって、野菜を作ることや食に関心のある人たちを連れて、ご近所のばあちゃんの畑を見学させてもらった。「わしの畑なんて見るところなんにもないよぉ」と恥ずかしがるばあちゃんたちに頼み込んで実現した企画だったけど、ちょっとまだ練り方がたりなかったかな・・・。

本やネットで調べればわかるようなことじゃなくて、その、目の前のばあちゃんにしか聞けないことを聞けばいいのになあと思ったり。そもそもみんなの関心のあることって、自分の家庭菜園に参考になりそうな「ナニカ」であって、目の前の「ヒト」じゃないからしょうがないのかな。(つまり企画自体がマズイ)作り手の思いとか、寒冷地農業の苦労とか、下川ならではの工夫とか、近代農業の変遷とか(大げさ)、あるいはばあちゃんの好きな野菜だって、質問はなんだっていいんだ。

ばあちゃんたちと仲良くなって打ち解けて話せるようになれば、そのあとでいくらでも技術情報を聞くこともできるし、漬け物だって教えてもらえるし、野菜の苗だってわけてもらえるし、まずはコミュニケーションが必要だと思うんだよ?

ばあちゃんたちが野菜をくれようとしたときに、一軒目でたくさんもらったのでもう冷蔵庫に入りきらないよ、と思っても、「えっ、もういただいたので要りません」なんて言ったらばあちゃんがかわいそう。とりあえず、「わー、うれしい。ありがとう」と言って、気持ちをいただいておいて、家に帰ってから参加できなかったメンバーに届けてあげるとか、職場のお友だちやご近所さんにおすそ分けとか、「くださる気持ち」を受け取る方法はいくらでもあると思うんだけどナ。ただゾロゾロと説明を聞きながら、ふむふむって聞くだけならどこか植物園とか博物館みたいなところに行くべきだった。

なんだかばあちゃんたちに悪いことしちゃったかな。やっぱり企画が悪いんだ。もっとよく考えればよかった。

生産者と消費者の顔の見える関係って、難しい。

                    Asako
posted by tomato at 12:24| Comment(3) | TrackBack(0) | 地域の話