2006年12月17日

冬の工作(仕事準備)

 冬は雪があって畑仕事がないので春の準備をしておきます。雪があってもビニールハウスなら仕事できるじゃん、と思いますか ? やってやれなくはないんですが、この地域では雪でハウスがつぶれないように除雪する必要があるし、ハウス内気温を維持するため加温しなくてはいけません。その経費をペイできる見通しがないとだれもしません。

 まそれはそれとして、来年のトマト栽培用の金具を作っています。ホームセンターで針金を買ってきて、針金を切る道具(名前知らなくてすみません)で切ります
 
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 一巻き23メートルですが、全部所定の長さに切ります そして両端をサンダーで削ってバリをとります これをプライヤーで曲げていって、写真真ん中のカーテンの金具みたいなものを作ります
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 冬はこんなことしてます、というご報告でした。
                       トマト
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2006年12月03日

中古ジェットヒーター

 中古のジェットヒーターを買ってしまいました。農協の中古機械センターで36,750円なり。新品だと20万円はするからだいぶお特ですね。早速テスト運転してみましたが短時間の燃焼テストはokでした。
 春、ビニールハウスに定植したばかりのトマト苗を低温(霜)から守るために必要なのです。ハウスが3つだから3台。サーモスタットをつけてハウス内気温が○度以下になったら自動点火、というようにセットします。
 私は北海道にくるまではジェットヒーターって見たことも聞いたこともありませんでした。カタログでみるとホットガンとか呼ぶ場合もあるみたいですね。初めて見たときはなんかベタな機械やなーというか、品ねーなーと思ったものでした。
でも人間は勝手なもので今は頼もしく見えますね。

今年から頼むよー、苗を守っておくれー。 (^_^)


 3台並ぶと壮観でしょ。納屋がプロの農家っぽくなったというか。サンダーバードの基地みたいなんて思ってます。サンダーバードの基地って言っても知らない人も多いんですかね。
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 火をつけたところ。火であったまっててちょっと油断すると服も燃えます。
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                     トマト
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2006年11月15日

本別は遠い

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北海道立農業大学校というところで農業簿記の講習を受けてきました。いやーしかし、なんて遠いんだ!10時間もあったら成田からカナダまで行かれるぞな。宿泊棟は清潔で食事も美味しくて環境も良くて(牛さんには会えなかったけど)もうちょっと近かったらいいのにね、せめて3時間くらいで行かれたら・・・。写真は途中の乗り換え駅池田でとったワインのコルクのオブジェです。

今朝は健康診断で、生まれて初めてバリウムを飲みました。オイシクナイモノを飲まされて、台の上でゴロンゴロン転がされて気持ち悪いです。でも今日はこれからクリスマスケーキの講習会なんダ バースデー 楽しみ♪
                 Asako
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2006年11月11日

農業簿記のお勉強

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来週本別にある農業大学校というところへ農業簿記のお勉強をしに行く。簿記ねえ・・・と思うけれども、新規就農の資金を借りるにあたって「こんなに熱心に勉強しています」というプロモーションの意味があるらしい。

通信講座なので、夏の間次々と資料が送られてくるのを自学して、仕上げに一日だけ学校で講習を受ける。もちろん忙しい夏の間はまったく勉強しなかったので(威張るナー!むかっ(怒り))今頃即席漬けの勉強です。この送られてくる資料だけで農業簿記を理解する人がいたら天才だと思うナ。
                      Asako
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2006年10月24日

納屋の片付け

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ハウスの片づけが終わったら今度は納屋の片付けです。今はまだ大家さんの納屋に間借りしている状態なのでできるだけコンパクトに収納したいところ。繁忙期には整理整頓のゆとりもなくて「とりあえず突っ込んでおけ」という感じで、あちらこちらに様々なものが入っていました。

なので一度中身を全部出して作業ごとにグルーピングしたり、夏物は奥へ、冬用品は手前に、そんなことをやっていました。棚がないのでcowbellさんに譲っていただいたコンテナが大活躍しています。

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結構こまごましたものがありますねえ。でも新品を買ったものだけでなく、中古品を買ったり、先輩農家さんから譲ってもらったり、そんなものも多くあります。

あんまりオミセを広げると離農セールと勘違いされてしまうかしら?
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2006年10月22日

片付け その3

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ハウスに上るの、ホントに怖かったのでもう一枚写真を貼っちゃおう。ふふふ。


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ハウスが片付け終わったら、休憩所代わりに使っていたパイプの車庫も撤収します。タレイアも手伝ってるつもり?
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2006年10月21日

ハウスの片付け その2

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中身がなくなったら、トラクターで耕します(ご近所さんにお願いしました)。これで落ちても大丈夫?いえいえ、来年の為です。


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それから、ハウスをとめているバンドやバネをゆるめたり外したり・・・


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この写真はクリックすると大きくなります。

その後ビニールをクルクルと巻き上げていきます。トマト氏が巻いていましたが、ハシゴに上って変な体勢での力仕事みたい。身体が固い人は大変です。ハシゴを使わずハウスの骨に足をかけて上りながら巻いていくなんていう強者もいますが、オジサンは無理はしません。(^o^;


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この写真もクリックで大きくなります。

全部巻き上げ終わったらハウスに上って、両サイドの巻き上げ棒をひもで結んでいきます。先日追加したパイプに上っての作業です。これが結構怖いんですわ。Asakoは「怖いよ〜、怖いよ〜」を連発していました。ベテランでもたまに落ちるそうですが、今回は2人とも落ちずに無事に終了しました。





なんか、写真と文字で書くと簡単そうだナ・・・。
posted by tomato at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 新規就農

2006年10月20日

ハウスの片付け

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この写真はクリックすると大きくなります(下の2枚は大きくなりません)

夏の間大変お世話になったエンドウですが、片付けのためやむを得なく切り倒すことになりました。まだサヤがなっているのにもったいない感じもしますが農業も経済活動なので仕方ありません。まだとれるからといっていつまでも置いておくとアッという間に雪が降ってハウスをつぶす羽目になってしまうかもしれません。。。

根元を切りネットを棒からはずして、手で持てる大きさにカットして、丸めます。運んでも運んでもエンドウがなくならないので参りましたふらふら3棟分のエンドウと棒を運び出して、土がついて重くなったマルチを集めただけでも、2人ともへろへろです。

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トラクターがあれば大分楽なのですが、うちにはまだトラクターがないので人力で運び出します。

その後地面を覆っていたシルバーマルチをはがして、ハウスの中の片付けは終了。この後ハウスのビニールを片付けます。(続きはまた明日)

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2006年10月15日

パイプ増設

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この写真はクリックすると大きくなります。

エンドウの収穫が終わったので、2人で脚立に乗ってハウスにパイプを増設しています。このパイプを増やすことによって

 ・雪などで上から押される力に強くなる
 ・風にも強くなる
 ・ハウスのビニールを巻き上げる作業する時にあると便利

だからです。写真で見るとそんなでもないけど結構高く感じます(天井まで3.4mくらい)


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この写真はクリックしても大きくなりません。

脚立に上ってカンカン金具をたたいて、脚立をおりて移動して、また上ってカンカン、下りて移動して・・・。一つのハウスで100カ所以上、3棟で300以上留めないとなりません。だんだん足があがらなくなってきます。ふらふら
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2006年10月14日

今期収穫終了

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この写真はクリックすると大きいサイズで見られます


今朝はアメダス発表でマイナス3.8℃でしたが、玄関の寒暖計ではマイナス6℃でした。花壇も牧草地も軽トラックも真っ白です。

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うちはこれから雪が降るまでに土地改良等する予定で、15日頃で収穫を終わりにしようかと話していたのですが、エンドウもしもやけになってしまったし、今日で収穫は終わりにすることにしました。もちろんこれから毎日毎日こんなに冷える訳ではなく、普通の年だったら自動温度調整付きの暖房機をつけて11月の第一週くらいまで収穫すると思います。長いような短いような忙しい夏でした。

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2006年09月17日

サヤエンドウの収穫

他の作物も同じかもしれませんが、サヤエンドウは毎日収穫します。サヤエンドウの成長は早くて、今日見逃したサヤエンドウは明日は出荷できなくなったりしてしまうからです。

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わたしたちは農協さんに出荷しているのですが、出荷の規格が決まっています。収穫したサヤエンドウを軽トラックで運んでいくと、青果選別場で「何センチ以上何センチ未満、厚さがどうの、ガクがどうの」の規格品と、サイズオーバー、出荷できないものに分類されます。

暑い季節には一日に1cm以上伸びるんじゃないかしら?中に入っているマメもぷっくりするのも早いです。それで毎日収穫に追われていました。やっと最近涼しくなって成長が鈍くなったので、今日見逃したものをあさって収穫しても規格に収まるようになりました。また規格外品が減って、ちぎったものはほとんど出荷できるようになったので、とる枚数も減ったのかな?少し生活にゆとりができました。
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2006年09月12日

6℃の朝

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忙しさに追われてブログをほったらかしにしてスミマセンふらふら
とりあえず2人とも元気で、毎日キヌサヤを収穫・出荷しています。

昨日の夜も寒かったけど、今朝も一段と寒かったです。もはや涼しいという表現を通り越しています。玄関の最低最高温度計によれば、朝の最低気温は6℃でした。朝もやか、霧か、ジリか?よくわからないけど、外は真っ白でした。ホームセンターではストーブ特集をやっているし、だんだん冬支度の季節です。
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2006年08月21日

出荷が始まっています

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11日からキヌサヤを出荷しています。収穫は予想以上にハードです。
二人で夜明けとともに起きて、朝ごはんも昼ごはんも家に上がらず(おにぎりや、おやつパンを食べたりして)とり続けて、日中の炎天下でもとり続けて、ようやっと夕方農協に持っていかれるくらい。そんなにがんばってとってもまだ一日の出荷量は10kgにも満たない。最初は3kg程度から始まってこの2〜3日でようやく9kgを越したところです。

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このあいだ量ってみたらキヌサヤ20枚で25gだった。1kgとるのに8000枚?でも規格外品も結構あるので15000枚くらいとってやっと1kgくらいかもしれない。15000枚のキヌサヤが2000円というのは安いのか高いのか・・・。

収穫初期はサヤがふにゃふにゃのペラペラで頼りないけど、エンドウの成長とともにキヌサヤもしっかりしてきて、重量も増してくる。病害虫などのトラブルがなく順調にいけば規格外品も減ってくるので(収穫初期はサヤが十分に大きくならないうちに中の豆がぷっくらしてきて規格外品になってしまいます)もう少しマシになると思う。二人でノンストップで12時間豆とりして売り上げ1万円じゃ、食べていかれんもんネふらふら
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2006年08月08日

剪定作業

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北海道といえども毎日暑いです。
今は連日エンドウの剪定作業を行っています。エンドウの品種にもよりますがわたしたちの作っている種類は、脇芽がたくさんでてそのままにしておくといいサヤがならないので、この地域では枝を選抜して栽培するのが一般的のようです(人により剪定しない場合もあります)

日中のビニールハウスの中は殺人的に暑いので、早起きしてまず剪定、そして朝ごはん(とブログ更新?わーい(嬉しい顔))それからもう少し剪定、昼ごはん&昼寝、暗くなるまで剪定・・・。こんな毎日です。腰を丸めての作業なので二人とも腰痛になっています。
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2006年08月04日

草津よいとこ 一度はおいで ハァードッコイショ〜

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ハウス横の自家製露天風呂で湯もみをするトマトおじさん

というのは冗談で〜、エンドウに追肥をやるために風呂桶に粉末の肥料を溶かしているところです。世の中には、水を入れる大きな農業用?タンクもあるのですが、節約して投げてあった粗大ゴミのお風呂を使っています。追い炊き用の穴もトマト氏が伐採した枝を削って栓を作りました。(なんてビンボー 笑)
で、そこらにあった板切れを使ってかき混ぜているところです。

もう少しあずましく仕事したいなァ

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作った液肥は、エンジンポンプを使って、潅水チューブに流し込みます。こういう水道の分岐も自分たちで作っています。農家さんは道具でも設備でも自分たちでいろんなものを作るんですね。今まで知らんかったワ。
posted by tomato at 08:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 新規就農

2006年07月28日

ポンプ小屋

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ンメツボさんが中古の小屋を探してきてくれて、さらに修理して持ってきてくれました。井戸のポンプをいれる小屋です。すごいシュールな配色・・・。今日は天気が良すぎてよくわかりませんが、クリーム色とこげ茶と明るいブルーです。おまけに戸は赤。まったく景観にマッチしてないよぅ。もうやだ〜(悲しい顔)
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2006年07月26日

すぐる

昨日Asakoの野菜作りの師匠ヤエコさんが遊びに来てくれました。

師いわく「あさちゃーん、エンド早くすぐらんと、(*1)わやになるよ」

「ハ、ハイッ!」
2粒ずつまいたエンドウの種子ですが、後半あまりそうだったので、(*2)たまたまに3粒ずつまいてある穴もあります。それを間引かないとぐちゃぐちゃで大変になっちゃうよってことでした。やらなきゃなーと思いつつ、水道工事で忙しくてなかなかできませんでした。でも早くやらないとツルも根もからまってしまって抜けなくなります。

−−− このあたりの方言解説 −−−

*1 わや・・・しっちゃかめっちゃかな様子
*2 たまたまに・・・ところどころに


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3粒まいても発芽しない種子もあるので、まずは地面にはりついてどこに3本生えているのか探すところから。3本生えているうち、ひょろひょろなものとか、発芽が遅れて周りより丈がみじかいものとか、芽を出した場所の悪いものなど簡単に抜けるのですが、三つ子のようにキレイに3本でてしまったところはどれを抜くか迷います。

隣に1本しか発芽しなかった穴でもあったらさらに迷います。(エンドウは直根性なので移植はできません)「せっかく芽をだしたのにお前は運がないねえ」なんて言いながらむしっています。



「すぐる」というのは方言みたいで「間引く」という意味です。間引くというと抜かれてしまったかわいそうな苗の方に主眼がおかれますが、すぐるというと残った苗は選りすぐりのエリートという気がしてくるから不思議。わたしのように「かわいそうにねえ」なんて言ってては仕事にならないので「これは素晴らしい野菜を作るために必要な作業なのよ」と言い聞かせるために「すぐる」という言葉ができたのかもなーなんて思いました。

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1列でこれだけのお仕事、ちょっともったいない気もするネ。
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2006年07月24日

農業実習生または土木作業員

このあたりでは冬にとても冷えるので、冬は水道をそのままにしておけません。凍って管が割れてしまうんです。近所の農家さんは井戸からハウスまでの給水設備を、消防士さんの使うようなホースにして冬は丸めてしまっておくか、地下凍結しない程度に穴を掘って埋めるか、そのどちらかにしています。

春に実習させてもらった農家さんでは、消防士さんのホース式だったのですがこれが長くなると結構重くて大変でした。で、うちはお金はないけど手間はあるので、今年のうちに埋めてしまおうということになりました。

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雨の中エスロンパイプをつなぐトマト氏。

ハウスの片側だけでなく、両端から潅水できるようにするので、総延長400m以上?取水口は20か所作りました。分岐もたくさんあって複雑。先輩農家さんから「しっかり管を差し込んで接着しないと、後で水圧がかかった時にスポーンと抜けちゃうゾ。埋めた後でそんなことになったら見る見るうちに沼ができて恐ろしいことになっちゃうんだ」と脅され がく〜(落胆した顔) それからというもの連日二人がかりで木づちを持って管をうち続けました。

その甲斐あっておとといの通水テストではどこも漏れませんでした!わーい(嬉しい顔)手(チョキ)

で、今度は管を埋める番です。石が直接パイプに当たると後で割れる場合もあるそうなので、石をとりのぞかないとなりません。うちの畑はゲンコツ大の石がゴロゴロしているので、そのままでは埋められません。トマト氏は自作フルイを作って土をふるっています。
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400mは果てしなく長いです。。。
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2006年07月19日

井戸の話の続き

昨日書いた困ってる話の続きです。

あのあとコンクリート管を入れた周りにゴロゴロ石を入れて、元の砂利を入れて、表土を入れて埋め戻しました。

それからガソリンで動くエンジンポンプを借りて来て井戸水を汲みはじめたところ、30分も汲まないうちに枯れてしまうんです。家庭用の井戸なら何にも問題はないんだけど、ビニールハウスで使うには足りません。井戸からハウスまで、一番遠いところは200m以上あるので、将来はこのエンジンポンプよりも強力なポンプで送らないと水が届きません。今より強力なポンプで汲んだら、あっという間に枯れてしまうでしょう。ってことは全然使い物にならないじゃーんってことです。ふらふらがーん。

それから、困った困ったで、どうしてだべー、ああだべか、こうだべかと額を集めてみんなで思案しました。井戸を掘ってくれたイクオさん、シゲトさんはもちろん、新規就農担当(?)の農村活性化センター・農協・役場・公社の方々、ご近所さんから、実習でお世話になってる親方さんも、農機具屋さんも、ありとあらゆる人が来て(知らない人まできてたなー)井戸をのぞいては様々な仮説をたてていきます。わたしたちは井戸初心者なので何が悪いのか見当もつきません。ただひたすらオロオロするばかり・・・。

そんなことをしているうちにエンドウの播種適期はどんどん過ぎてしまうし(種まきしても水をやらないと芽がでないし・・・)

いやーん、困った〜っ


結局エンドウはシゲトさんから水タンクを借りて、水ももらってなんとか種まきして、芽がでてきました。

紆余曲折ありましたが、井戸はプロのゴトーさんにお願いすることにしました。ゴトーさんも仕事がつまっていてお忙しいのに、素人仕事のやり直しなんて迷惑だったでしょうに、なんとかやりくりをつけて来てくれることになりました。水がでないことについて、ゴトーさんはいくつかの問題点を指摘していました。で、ようやく今日、井戸の掘り直しです。

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前の機械の2倍くらいの性能のユンボがきてくれて、どんどん掘っていきます。

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掘り直した井戸を心配そうに見つめるみなさん方・・・。

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おおっ、でたでた。これが長続きすればOK。

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1時間汲んでも枯れず、キレイな水が出るようになりました。

やったーーっ

トマト氏の力作(穴開き土管)は、ちょっと小さかったみたいです。。。(それだけが問題だった訳ではありません、念のため)
早起きして、手が痛くなるまでがんばったコンクリート管は、大きな井戸の隣にひっそりと埋葬されました。ナムー。
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2006年07月18日

最近困ってる問題

6月19日の記事に登場した、井戸用のコンクリート管(トマト氏の手がしばらく使い物にならないくらいしびれた)が、実は今問題になっています。ふらふら

元「ユンボ乗り」のイクオさんに頼んで、6月下旬〜7月にかけて井戸を掘ってもらっています。
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オレンジの機械に乗っているのがイクオさん、黄色の機械に乗っているのがトマトおじさんです。

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井戸予定地はちょっとハウスから遠いけれど、地元の人が「昔川が流れていて、たぶんすぐ水がでるでしょう」と教えてくれた場所にしました。
どんどん掘って行くと2.8mくらいで水が出て来ました。さすが〜。

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けっこう砂利層ですね。水がカフェオレ色に濁っているけど、それは全く問題ありません。見ているだけでも断面から水がしみ出してきてなかなかよさそうです。(奥に見えるビニールハウスがうちのハウスです。)わたしは井戸を掘るところを見るのは初めてで、へええっ、と感心して現場をウロウロするだけで出番はありませんでした。

写真で見ると小さそうですが、直径5m近くある大きな穴です。落ちたら死にそう、怖いよ。

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そこへ例のコンクリート管を釣り上げて・・・

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まん中に沈めます。


続きはまた明日
posted by tomato at 13:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 新規就農