2013年05月18日

晴れはいいネ!

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ここ数日やっと晴れ!1〜2日の晴れでも光合成が進むのか、隣の牧場のみどりもぐっと濃くなりました。

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この写真はクリックすると大きくなります

わたしの秘密の花園も花盛り。(この秘密の花園について、以前に記事を書いたような気がするのですがみつかりません (-_-;)

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そして、トマトちゃんたちも気持ち良さそうです。(^^)/

ずっと天気も悪くていつもよりちょっと遅れているけれども、生育そのものは悪くない感じ。この調子でいくとトマトの出荷は7月中旬くらいになるでしょうか。

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ところで、趣味のアスパラ園(?)の畝に沿ってネズミの跡が・・・。もしかして一番大切なアスパラの芽を食べられちゃってたりするの??がく〜(落胆した顔)

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とりあえずネズミの跡のないところからは出てきているんですけど・・・

                       Asako
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2013年01月10日

カレンダー

なんとかブログの移行もできたみたいですね?(フェイスブックの「いいね」が全部空になってしまったのがとても悲しいのですが…)一応全部のページを確認したつもりですが、もし画像が見つからないとか、何かおかしいところを見つけたら、こっそりおしえてくださいネ♪

あたらめて作業してみると、たいしたことは書いていないのにものすごくたくさんのファイルがあって驚きます。のんびり更新でも7年も続いていればそれなりになるのかな。久しぶりに見るとアテネがいたりタレイアも若かったり、なんだか懐かしいです。こうやって続けてこられたのも応援してくれるみなさまがいてこそ。ひとりじゃ続けられないよね〜。(^^;


さて、最近は確定申告に向けて一生懸命書類?帳面?帳簿?と格闘しているところ。こういう仕事をすると自分の事務能力の低さがいやんなります(笑)でもちょっとだけいいこともあって、何年ぶりに「おこづかい」をもらえました!(実にささやかな額なんだけど)


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でね、おこづかいでこよりさんのカレンダーを買っちゃった〜。佐々木小世里さんの色使いって透明感があって、お人柄がにじみでているような温かみがあって、とても好き。このカレンダーは花とParisの街のイラストだそうです。これから一年壁で眺められると思うと幸せ♪

↑の写真は色がイマイチですが、佐々木小世里さんのページではもっときれいに見られます。
http://koyori.shop-pro.jp/?pid=51909166

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「はがきのわ」でいただいたクリスマスのカードもキレイで、しばらく飾ってうっとりしてました。

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で、これからしばらくは、トマト氏みたいなくまちゃんが温泉に入っているのを眺めるつもり。(^^) 露天風呂に雪も降って、これからの季節にぴったり!


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お正月のカードも「幸せいっぱいふくらみますように」って、いいなぁ。ほんとにつるつるのあったかいおもちが気持ちよ〜く膨らむみたいにみんな幸せが大きくつながってひろがるといいな。こよりさんのイラストみてると心があったかくなるね。

どなたさまもいい年になるといいネ♪

                      Asako
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2012年11月26日

おしらせ

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一週間ですっかり景色は雪国。向かいの山もクリスマスツリーみたいになってとてもきれいです。


わたしたちも冬眠のため、ブログを1月半ばくらいまでお休みします。


またちびっ子苗たちが来る頃復活する予定です。またお目にかかるのを楽しみにしてますネ〜♪

                    トマト & Asako
posted by tomato at 07:57| あれこれ

さよなら洗濯機

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一昨年に結婚以来20年近く使ってきた洗濯機が壊れて新しいものを買いました。でもこの洗濯機も排水ができないだけで十分使えるので(いや、それって使えないから 笑)いつか時間ができたら修理しようと思ってとっておきました。

で、ようやく時間ができて(重い腰をあげて・・・というのが正しいかも)裏のフタの固いネジを開けてみたけど、やっぱり直し方がわからない。残念だけど廃棄することにしました。

漠然と「粗大ゴミかな」と思っていたのですが、これが間違い。今は「家電リサイクル法」というのがあって簡単に捨てられないらしいんですね〜。2001年に施行されたそうですが、家電製品の買い替えなんて全然縁がなかったので全く知りませんでした。(テレビと冷蔵庫・冷凍庫と洗濯機とエアコンが対象だそうです。業務用冷凍庫はまた別だそうなので、アレを処分するときにはどうしたらいいんだろう?)

町役場に電話して聞いたら、町の電気屋さんに持っていってください、とのこと。

「買ったお店じゃなくてもいいんですか?」
「いいんです」

といわれて、電気屋さんに電話してきいたら、処理費用が5〜6000円かかるっていうの、たっかーーーい!うわーん、知らなかったよーー。でもちょっと待てよ?と思ってインターネットで調べたら、指定引取場所というところに自分で持ち込めば2520円で済むらしい。指定引取場所はそんなに遠くなくて、いつも買い物に行く隣町にあるので、自分で持っていくことにしました。

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最初に郵便局に行って、処分したいものを言って、自分の名前と住所を書いてリサイクル券を買う。(2520円のほかに手数料120円も必要でした)

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リサイクル券がシール式になっているので、それを貼って指定の場所に持ち込めばOK。

これだけのことで3000円くらい節約できた。でも電気屋さんがわたしの代わりにコレをやるんだったらやっぱり手数料がかかるのもしょうがないかな。軽い洗濯機なら軽トラでも行かれるけど、冷蔵庫とかだったら自分じゃ無理だもんね。

ここ数年で洗濯機が壊れ、電子レンジが壊れ、炊飯器が壊れ、結婚以来使っている電化製品はいよいよ冷蔵庫だけになりました。古い冷蔵庫は電気代がかかると言われつつ、壊れていないのに捨てるのも気が引けて、まだ当分働いてもらうつもりです。長く働いてくれた洗濯機、ありがとう。

                      Asako
posted by tomato at 07:02| あれこれ

2012年10月24日

はがきのわ

以前うちで夏のお手伝いをしてくれたうしまとんちゃん、去年の5月に東北入りしてからずーーーーーーーーーーーーーっと向こうにいるまま、ボランティアを続けています。

地道な活動に共感されるのか、時々テレビの取材もあるようで、これは今月半ばくらいに放送されたもの。

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被災地では、昨年の5月をピークにボランティアの数が減り続けています。最初の頃は、救援物資のお届けとか、泥のかき出しとか、それこそ非常時の仕事ばかりだったけど、今は仮設住宅の暮らしを支えるような、地道な支援が必要とされています。

まとんちゃんがやっているのは、移動支援。病院に通ったり、あるいは仮設住宅から買い物に行くのさえも車のない人たちは本当に困っている。毎日毎日100人くらいの人たちをあちこちに運んでいる。その事務所にいて、依頼の電話を受けて、車の段取りを考えて、日々入れ替わるボランティアドライバーさんに伝えて・・・そんな仕事をしている。ボランティアドライバーさんも自分自身が被災者だったり、あるいは遠くから数日間だけどボランティアに来たり(土地勘のない人は大変だよね、きっと)。

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そういう活動もお金がかかる。車の維持費もいるし、ガソリン代もいるし、連絡を受ける電話だって費用がかかるし、事務所の家賃も必要・・・。車もたくさん走ると壊れちゃうんだね。

国の支援資金を受けるためにめまぐるしい日常の業務の中で、たくさんの書類を書いてあちこち回って、ようやくいくらかの支援が受けられるようになっても、それは1年という期限付き。あちこち自動車関連会社さんから寄付があったり、支援があったりもするけれども、そういうのをお願いしに行く時間をとるのも大変みたいです。(まとんちゃん、夏のわたしたちくらい忙しいみたいで、一週間ぶりのお風呂とか書いてあったりします。年頃のお嬢さんがそれじゃほんとにかわいそう)



どこまで支援したらいいんだろうなぁ。健康な人の日常を運んでしまったら、それはタクシー屋さんの仕事を奪ってしまうことになっちゃうのかな。でもでも公共交通はこちらで思うよりまだまだ全然足りないみたい。仮設住宅を巡るバスもあるけど、あまり知られていなかったり(そういうのをお知らせする活動もしている)今後、福祉有償運送という方向に進んだら、障害者手帳をもらうほどじゃないけど、移動困難な人を切り捨てることになってしまうらしい。そういう狭間ですごーーーーく悩んでいるみたい。

わたしは、ブログ(ここ とか こことか)やTwitter、Facebook等で流れを読むだけだけど、本当にこれからどうしたらいいのか、わかりません。国や行政が・・・というのは簡単だけど、国や行政も一生懸命やっているし、移動支援だけじゃなくてもっと先に急ぐ大変なこともたくさんたくさんあるみたいで、まだ当分は解決してくれなさそうです。



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先日のとみちゃんの牛の版画の展覧会でも、まとんちゃんの活動資金にするためにハガキを作って売っていました。これは酪農業界雑誌の表紙に連載されている作品をハガキにしたものです。牛業界の人たち相手に表紙を飾るんだからすごいよネ。牛好きな方はぜひ買って支援してくださーいっ!




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それから、こちらはうちも参加しているポストカードプロジェクト(詳しくはこちらの記事を読んでね → )のハガキ、アテネファームバージョン。ずっと前に「そのうちに載せます」といっておきながら、こんなに遅くなっちゃった(うまく写せなかくて申し訳ありません)こちらは3枚セットで500円。

ご希望の方はメールでも電話でも会ったときでも、ご連絡いただければお届けしますヨ♪ごぶさたしているお友だちにお手紙を書いてみない?


ポストカードプロジェクトは、今は30人近いアーティストが参加していて、10月7日現在で、トータル93万円以上の寄付が集まっています。うーん、何種類くらいのハガキがあるのかな。

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この写真をクリックすると、もう少し大きくなって、読めるくらいになります。

今度札幌で、そのたくさんの作品を一同に展示して、さらなる支援のわを広げていこうというイベントがあります。当日は書家の「若山象風」先生もチャリティで色紙に文字を書いてくださるそうですヨ。

11月11日、一日限りですが、札幌まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

                       Asako
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2012年10月11日

料理人の休日レストラン

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料理人と生産者と消費者が、お互いを知り、もっとよく理解を深める。美味しいものを通してみんなつながって、みんなしあわせになったらいいなーというイベントなのだそうです。

心をこめて育てた野菜を、シェフが心をこめて料理して、みんなで美味しくいただいて、去年は収益金で被災地に漁船を2隻贈ったそうです。今年の収益金は被災地から北海道へ避難してきているご家族をご招待するんだって。

夏にはるばるうちの農場を訪ねてきてくれたSagraの村井シェフも実行委員さんの1人。もううちのトマトはシーズンオフで提供できないけれど、忙しい裏方の「猫の手」にでもなれれば、と、トマト氏もお手伝いにいく予定です。


料理人の休日レストラン2012
●日時/2012年10月14日(日)11:30〜17:00
●会場/札幌市中央区南1条西8丁目の4会場
    ・三吉神社(総合受付)
    ・札幌スイーツ&カフェ専門学校
    ・Sagra
    ・まるいち商店

フードライターの小西由稀さんのページに詳しいご案内があります。札幌までちょっと遠いけど、行けるかたはぜひ!!

北海道おいしい時間(小西さんのブログ)
「料理人の休日レストラン2012」
http://yukikonishi.blog26.fc2.com/blog-entry-521.html


                             Asako
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2012年10月04日

牛の温度展

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たびたびこのブログにも登場している牛の版画のとみちゃんの初めての個展が開かれています。

場所 アートホール東州館
   北海道深川市1-9 JR深川駅横 経済センター2F

日時 2012年10月2日〜14日 (9日は休館)
   AM 10:00-PM 6:00 最終日はPM 4:00まで

今回はでかーーーーーい卒業制作も展示してくれるらしいです。お近くの方はぜひ!!

とみちゃんのブログ うしのつむじ
http://usinotumuji.blog28.fc2.com/



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いつもだったら9月も下旬になったら涼しくてヒマになって徐々にハウス片付けの準備などをするのですが、今年は結構暖かい日が続いてそれなりの収穫→出荷があって全然準備が進んでいません。

10月に入り涼しくなったけど、9月にやるべきことをやっていないのでその分、アワアワと忙しく働いています。そして例年通り風邪もひいてしまったし(反省)いくら残暑が長くても必ず冬(雪)はやってくる。

この調子でいったら、もしかして初雪も遅くなるかもしれないけど、でもそんな浅はかな期待が裏切られちゃったら一大事だもんね。駆け足でがんばらなくちゃーー。

                       Asako
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2012年10月01日

東京駅

うちはほとんどテレビを観ないので全然知らなかったのですが、東京駅が新しくなるのにあわせてこんなすごいイベントが行われていたんですね。ちょっと長い映像ですが、右下のフルスクリーンモードを押して大きな画像でみると圧巻です。



駅の外壁に3D画像を投影しているらしいです。なんだかすごーい世の中になったね。

くわしいお話は
復原された東京駅丸の内駅舎外壁に映し出された3Dプロジェクションマッピング「TOKYO STATION VISION」
http://www.mif-design.com/blog/2012/09/23-104114.php


                            Asako
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2012年07月26日

ポストカードプロジェクト

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今年の納屋売りは、いつもと少し雰囲気が違います。おしゃれ〜なポストカードも販売中。

なんでトマト農家の納屋にポストカードを並んでいるかっていうと、これは「東日本大震災の被災者に対する支援」なんです。北海道を中心に活躍している写真家さんたちが震災のニュースを聞いて、自分たちに何ができるだろう?と考えた結果、素敵なポストカードを作ってその売上を寄付することにしたんですって。さすが写真家さんたち、気合の入った写真がカードになっています。今までに80万近くも支援しているそうです。うちの納屋でできるお手伝いはささやかですが、いくらかでもお役にたてるといいな。

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うちで撮影してもらったポストカードの写真を撮ってくるのを忘れちゃったので、先日ご紹介したこよりさんのかわいいポストカードを載せておきます。(あとでトマトのポストカードの写真も撮ってくるね)

トマトのハネ品を買ってくれたお釣りで、ポストカードを買ってくれたお客さまもいて、うれしかったです。1セット3枚入りで500円。ビューティフルな絵葉書なので、暑中見舞いを出すのにも最適。トマトと一緒にいかがですか〜

くわしくは

ポストカードプロジェクト
http://www.ktw.co.jp/pcp/index.html

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あ、それから、今週末からまたふくしまキッズが下川町へ来るそうです。今年も夏の想い出に美味しいトマトをお届けしましょう (^^)

ふくしまキッズのお話は
はるころ日記
http://ameblo.jp/harukoro-kikaku/entry-11309805212.html

をみてね♪


さて、収穫に行かなくちゃ!
                           Asako
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2012年07月14日

ウェブリニューアル

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お待たせしました。いよいよ通信販売開始です。

ホームページも新しくなったので、ぜひごらんください。かっこいいよ〜(^^) 新しいパンフレットもビューチフルです。

アテネファームのホームページ


今年は5〜6月と晴天続きで、今までの中で一番いい状態で育ってきています。しかし7月は少し雨も増えているのがちょっと気になります。昨日味見した感じでは、かなりいい出来だと思っています。

北海道の夏がつまったフルーツトマトをどうぞお楽しみください。
みなさまからのお申し込み、心よりお待ち申し上げております。

                             中田豪之助 麻子
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2012年06月09日

わたしの片思い

今回ご案内したみなさんは食育に関心のある人たちでした。食育ってすごく幅が広くて難しい。子どもたちがバランスよく食べるようになればそれがゴールというわけじゃなくて、大人も自分たちの食べているものについて考えるようになって欲しいとわたしは考えています。

たとえば、今回ばあちゃんがみんなにお土産に規格外品のアスパラをくれたんですが、そういうときに「これのどこが規格外なのか」「一生懸命作ったうち、どのくらいの割合で規格外品になってしまうのか」という疑問を持てば、もう少し違ったものになったんじゃないかと思うんです。

そこから、そもそも野菜の規格ってなんだろう?どうして規格というものがあるんだろう?規格は誰のためのものか?・・・なんて発展していって、みんなで食品流通の勉強をするきっかけになったかもしれない。

穂開きや病害虫が原因の規格外品だったら(すみません、アスパラに詳しくないのでわたしもその規格がよくわからないけど)、雨が降らない影響とか、無農薬で作る難しさとか話してもらえたかもしれない。次に雨が降ったときに、おばさんの畑のアスパラが一日に何センチも伸びる様子を想像して、今まで以上にアスパラに親近感をもったかもしれない。

今まで、下川町の食育の進む方向について考えるミーティングの中で、「学校給食に地元産野菜をもっと使ってもらおう」という話もでていたので、あるいは、これらの規格外品を給食に使うために必要な道筋についての話し合いになったかもしれない。

みんなは知らないので仕方ないけれども、このあたりで大きな畑でアスパラを作っている農家さんの中には、機械や除草剤(もちろんアスパラ用)を使ったりして草と戦っているのに、杖や乳母車がないと歩けないこのおばさんはいつも鍬をもって畑を歩き回ってキレイに保っているんです。そういうのを知ったら、ただ「欲しい!食べたい!」じゃなくて、なんとかその規格外品がおばさんのお小遣いや堆肥・肥料代の足しになるように一緒に考えたりしたかもしれない。

そんな広がりがあったかもしれないのに「えー、捨てちゃうなんてもったいない。食べたいです、欲しいです、ください」で終わってしまってとっても残念。



あと、漬け物の話が出たときに「やってみたい!教わりたい!」と言っている方がいたんです。レジャー施設や観光農園じゃないんだから「欲しい!食べたい!やってみたい!教わりたい!」って、失礼なんじゃないのかなと思っちゃいました。「お忙しいと思うけれども、教えてください」じゃないのかな。自分で漬けるだけならともかく、ほかの人に教えるとなったら材料を用意したり要点を整理したり、準備だっていろいろ手間もかかる。そういうのを初対面の年上の相手におねだりするなんて、本当のこと言ってとてもびっくりしました。


とイロイロ考えていくと、消費者のみなさんが望んでいるのは「農村体験」であって交流じゃないんだなぁ。ばあちゃんたちは家の農業の手伝いを休んで、こっちに時間を割いてつきあってくれたけれども、見物や娯楽としての農村体験が目的だったら、巻き込んじゃって大変申し訳ないことをしてしまったなぁ。やっぱり企画がまずかったんだ・・・と深く反省したしだいです。

子どもたちに食の大切さを教えるなら、開拓からこっち100年の「食べ物を作る苦労」も訊ねても良かったんじゃないのかな・・・。


畑と食卓が近くなったらいいのになぁと思って努力してきているわけだけれども、食育に関心のある方々でこれなら、わたしの片思いかもしれないね。
posted by tomato at 13:40| Comment(4) | TrackBack(0) | あれこれ

2012年06月04日

すっかり夏ばて

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大きな青い空と

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スズラン。北海道はいまとてもいい季節です。

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でもね・・・今朝は4度だったのに、今のハウスの温度は35度。

昨日も最低気温3度なのに、最高気温(外気温)25.2度ですよ。

先週はこの気温差についていかれず、とうとうダウンして寝込んでしまいました。で、もちろん休めば休んだだけ仕事も遅れるわけで、トマトの枝の誘引が遅れがちで、今必死になって働いています。

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それでも暑すぎて熱中症になりそうなときには、ハウス内仕事はあきらめて、外仕事。(本当は早起きして、遅くまで働いているので、お昼寝をした方がいいような気もするんだけど)

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たとえば、ハウスまわりの草刈とか。あー、かぼちゃも定植しなくちゃならないし、とうきびもたねまきしたいし、やっぱり休んでいる場合じゃなかったかも!

                     Asako
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2012年03月04日

ミツバチの羽音と地球の回転

「知ることから変わるエネルギーと私たちの生活」シリーズで、下川でも上映された三本の映画、『ヒバクシャ 「世界の終わりに」』『六ヶ所村ラプソディ』『ミツバチの羽音と地球の回転』の監督、鎌仲ひとみさんが2011年度全国映連賞・監督賞を受賞されたそうです。

今度その鎌仲ひとみ監督が4月29日になんとはるばると下川町にいらしてくださるそうです!まだ詳細は何も決まっていないそうなので、何か聞いたらまたブログでもご案内しますネ。

そういえば、『ミツバチの羽音と地球の回転』を観てきた感想をまだ書いていませんでした。

続きを読む
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2012年02月04日

職業は武装解除

冬に読んだのです、この本を。若いのにシッカリしてますわ、この方。私がこれくらいの歳のときはノホホンとあっちへフラフラ、こっちへフラフラしてましたね。

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今の日本ではあまりニュースにもならない少年兵の話から国連スタッフ、NGOのうちわ話。そういう世界に触れることももちろん目からウロコですが、一番関心したのは、高校〜大学〜留学(大学院)、アルバイト〜NGOというキャリア。自分で目標をたててそのためにまっしぐらです。そして著者も書いていますが、苦手を克服するより得意を伸ばした方が自分に合ってる = 勝負になる と判断したらその分野に努力を集中し重点突破していく。ある程度突破すると自然と広がりも出てくる。読んでいて気持ちいいぐらいです。 若いのに非常に戦略的に進めるんですね、この方。私がこの重点突破を出来るようになったのはつい最近のこと。頭でわかっていてもなかなかできませんね。だから若い人にぜひ読んでほしいです。

ちなみに下川町の図書室にあります。いま図書室にあるか、誰かが借りているかは、

ここ
でわかります。
連投で雨が降るかも (^_^)

                             トマト
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2012年01月31日

電力見える化

 お久しぶりです、トマトです。冬のオフシーズンもあっという間に終わりに近ずいてきましたあせあせ(飛び散る汗)まだ帳簿入力なんて全然すすんでないのに…

ところで役場のほうから「電力見える化」という企画 ?モニター ?があるのですが協力してもらえませんかという話があってわが家で実験してみることになりました。住宅内でコンセントと家電器具の間にもう一つセンサーをかましてそれによりコンセント毎に電力消費量がインターネットにあがって携帯電話またはパソコンから見えるというものです。

コンセントの他にブレーカーにも一つセンサーがつきます(ここの設置は電気工事の資格ある人でないとできないということです 今回は産業クラスターのひとがセットしました)。↓こんなかんじ。

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冷蔵庫には開閉センサーもつきます。一時間に何回開閉したかわかるんでしょうね。モニター家庭のパソコン画面ではでてきません。
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これがメイン ?のコンセント電力消費量を測る機械。このかさばるのが8ケつきます。
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他に8ケの基地局(親機)と無線LANルーターが必要です。


これが各センサの結果を表示した画面。
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まあ、予想通り旧式の冷凍庫やトイレの便座ヒーターとかは消費量が大きいよ、という結果です。この円グラフを見て家電をもっと省エネタイプに買替えとか必要ない時間はoffにして待機電力を減らすというアクションも可能でしょう。それより
電力消費量をリアルタイムで第三者に把握されてしまうことに慣れることに意味があるのかな、と思いました。それがやがてはスマートメーターにつながりスマートグリッドに発展していくのでしょう。原子力の電気がイヤならいろいろ我慢しなくてはいけないことも出てきますね。多少の我慢はしますよ。(^_^)                  トマト 
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2012年01月10日

ゴメ島

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昨日はオホーツク海を北上して、以前お世話になった方に近況報告をしてきました。ファーム通信を送ったりメールを書いたりトマトを送ったりもしているけれども、顔を見てお話するというのはやっぱり伝わるものが違うネ。こういう温かい人たちに見守られて、苦しい時もがんばってこられたんだなぁ(あ、今なお苦戦中であるけれども 苦笑)

上の写真はオホーツク海に浮かぶゴメ島。海を見るのは本当に久しぶり。なんとも寒そうな色です。もうあと2週間もすれば流氷がやってくるんでしょう。

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一昨日は成人式に行ってきました。この写真の「渓流太鼓」のみなさんの前に、郷土芸能保存会の出番がありました。今から111年前に開拓したみなさんが故郷を思い伝え続けてきた踊り、新成人のみなさんに何か伝わるものがあったでしょうか。

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保存会に新人ユーコちゃん加入!踊りのセンスも抜群です。引き続きメンバー募集中なので、踊ってみたい方はぜひ!

                        Asako
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2012年01月01日

今年もよろしくお願いします

昨年は、何気ない日常がかけがえのないものだと気づかせてもらった年でした。今年も日一日を大切にしてまいりましょう。みなさまにとって、実り多き一年になりますように。

                         トマト & Asako

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今年はちょっと地味に、北海道田舎風おせちにしてみました。あんまり彩りがさみしいので、うずらの卵を食紅で着色してみました。白とピンクの餅花みたいでちょっとかわいいね。

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上名寄神社に初詣に行ったら一番のりみたいでした。

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雪こぎをして急な階段をあがり

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息をきらして、お社に到着。どうかのどかな日本に戻りますように。

                        Asako
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2011年12月30日

うちエコ診断

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先日「うちエコ診断」をしてもらいました。これは全国地球温暖化防止活動推進センター(いかにも天下り団体っぽい名前ですが・・・笑)で、やっている啓蒙活動の一環のようです。

今まで、省エネ、エコ生活をしましょう!といっても、じゃあ具体的にどうしたらいいの?という段階になると、都市部住民と地方住民、あるいは家族が多いとか少ないとか、それぞれの家庭ごとにことなった事情があり、何か提案されても「そんなの、うちじゃ無理〜」って言われることが多かったらしい。

あるいは省エネ家電とか設備とか、お店に行って相談しても「売るために言ってるんじゃないの?」みたいなこともあって、悩ましい。そのあたりのことについて詳しい専門家が、あなたのためにオーダーメイドの提案をしてあげましょう!というのが、今回の うちエコ診断 です。

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うちは省エネ、エコ生活を心がけているつもりだったけど、もし「100世帯あったとすると33位」のエコ度だそうです。上のグラフだと字が読めませんが、いまのうちの生活でCO2をだしているのは多いほうから順番に

  暖房   47.9% (グラフの赤)
  冷蔵庫  21.5% (グラフのオレンジ)
  給湯    9.4% (グラフの緑)
  調理食洗  6.8%
  自家用車  5.8%

となっています。暖房が半分くらいを占めているけど、うちのストーブの設定温度は 17度 です(北海道の家ではありえない寒さ)。うちに来たお客さんがお茶を飲んでいる間中、外套を脱がなかったという逸話もあるくらい節約しているんだけどナァ。灯油代を節約するためには、高性能な家にするしかないような・・・?

そこで我が家にあったエコ生活のために、提案がいくつかありました。

・太陽光発電 3kW相当を導入する
・20年以上使っている冷蔵庫を省エネ型の冷蔵庫に買い換える
・節水シャワーヘッドの導入

太陽光発電、憧れるけど初期費用が165万円くらいかかり、16年くらいで元がとれるそうです。(う、高い)

冷蔵庫の買い替えはCO2削減の時には必ず話題になるけど、今壊れていないものを買い換えるのは、なんだか気がすすまない・・・。それでも去年だったか?洗濯機が壊れて買い換えたらとても静かでたぶん電気代も少なそうだし、検討するべきなのかなぁ?

節水シャワーヘッドといわれても、今のシャワーも貯湯式の給湯器で、ゆるゆるしかお湯がでないんだけど、さらに少なくする意味があるのかどうか・・・(そもそもあまりシャワー使わないし・・・)

この他、2台ある冷凍庫を一つにするとか(うん、これは考えないといけない)、全室に内窓をつけ(て、断熱性能をよくす)るとか、夏に毎日JAへ通っているのを2日に一度にするとか(無理〜笑)、エコフィール・エコキュート導入(ヒートポンプを利用して、少ない電気使用量で空気の熱を使ってお湯を沸かす方法だけど、これは厳寒地の当地ではあまり効果的でないらしい)とか、とか・・・。

どうも画期的なエコ方法はないらしいって結論になってしまいました。

さて、今年も残りあとわずか。来年は今年の分までいい年になるように、がんばりまっしょう!

                         Asako
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2011年12月21日

六ヶ所村ラプソディのつづき

昨日の夜はこの冬一番の冷え込み、マイナス24.5度でした。夜8時くらいでマイナス20度くらいだったので、この冬初めて水道を落として寝ました。北国の家は水道凍結を防ぐために、水抜き栓がついています。(凍るだけならいいんだけど、凍って膨張して水道管が割れる)シバレる日にこれを忘れて寝るとひどい目にあいます(経験者は語る・・・笑)

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某所で一日がかりで試作したケチャップの味見をしました。うん!美味しい!年明けくらいにはお披露目されるかな?今から楽しみです。

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映画の話の続きです。

核のゴミを再処理して、それをまた燃やしてエネルギーが作れるなら、こんないいことないじゃん!と思われる方もいるかもしれません。でもよく聞いてみるととても怖い話なの。

核のゴミから何をするかっていうとプルトニウムを取り出すらしい。その「再処理」の過程で、原発一基が一年に吐き出すのと同じくらいの量の放射性物質を、再処理工場は一日で煙突からでる排気や、沖に捨てる廃液として出してしまう。そしてその取り出したプルトニウムは、人類が作った最悪の猛毒で、角砂糖2〜3個分で日本の全国民を死に至らしめることができるんですってよ?(昔、昔、ジュリーこと沢田研二さんが『太陽を盗んだ男』って映画にでたんだけど、その話知ってる人・・・いないよね・・・古すぎる)

今再処理をやっているのはイギリスとフランスだけです。そのうちのイギリスの再処理工場セラフィールドでは大きな事故を起こし、その後片付けに膨大な金額がかかり、閉鎖の予定(映画当時)。セラフィールドでは白血病になる人がヨソの人の10倍くらいあって、映画の中に出てきたイギリス人女性も「みんな健康に被害がでるまでは、他人ごとのように考えていて、いざ家族や自分がガンにならないとわからないんだ」と言っていました。漁船の船長さんは、その海域には頭が二つあるロブスターがあったり、なんかヘンだって言っていました。


ちなみに、再処理してとりだしたプルトニウムはどの原子力発電所でも使えるわけじゃなくて特別な原子炉になります。東海村で臨界事故を起こしたのがその実験炉で、最近何かと話題の「もんじゅ」が実用化のための原型炉なんだそうです。「もんじゅ」は冷却水の代わりに金属ナトリウムを使ってイロイロを(?)冷やすんだけど、そのナトリウムというのがまた厄介で、水や空気に触れると爆発しちゃうんですね〜。だから中継装置が落っこちかけてしまってもフタをあけてチェックしましょう・・・なんてことができなくて、一年くらいかけてようやく取り出して現在点検中。点検中で発電しなくても、維持費だけで一日5500万円かかるんだって!


それから再処理したあとの残りカス?にも当然放射能が含まれているので、何万年も保管しなくてはなりません。ついこの間もニュースで「東京電力福島第一原発で、保管していた放射性廃棄物を入れていたドラム缶が、311の地震で1200本以上も転がって30本以上ふたがあいちゃっていました」なんて、サラっと言っていたけど、何万年も安全になんて保管できるの?


本当にどこか遠いところの話じゃなくて、そもそもなんで原発が?電気が?と考えていくと、みんなわたしたちの暮らしの中から始まっていることなんです。もう今から江戸時代のような電気のない生活にはもどれないかもしれないけど、節約するとか、他のエネルギーを選ぶとか、一人一人がもっとよく考えないといけないんじゃないでしょうか・・・

                         Asako

※ 素人が書いているので、多少間違っているかもしれません。でもだいたい、こういう話でした。
posted by tomato at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ

2011年12月19日

六ヶ所村ラプソディ

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先週の土曜日は映画を観てきました。

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六ヶ所村ラプソディ。ラプソディとは狂詩曲のことだそうです。六ヶ所村の核燃料再処理貯蔵施設を巡って、反対の人も賛成の人もそれぞれの立場から核に対する思いを語っていきます。

「核に頼らない村の生き方があるんじゃないか?たとえば豊かな自然があるんだから観光とか」と自らチューリップを植え、花とハーブの里を作る菊川さん。ご両親が樺太からの引き上げ者で戦争で財産を失い大変な苦労をされてきた中育ったらしい。戦争でひどいめにあったという両親について、自分も物心がついていろんな戦争にまつわる本を読んだりしていくうちに「自分たちは被害者だというけれども、その時代の大人たちにも責任があるんじゃないか」と思ったそうです。その後大人になって、両親もその時代にあってはしょうがなかったのかなと思うようになったそうだけれど・・・。

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うーん。わたしが小学校高学年の時だったと思うのですが「夢の原子力エネルギー」という授業があったんです。オイルショックの後で、日本みたいな資源の乏しい国が豊かになるための救世主みたいな扱いで原子力の紹介を聞きました。でも授業の最後の方で原子力発電をすると「危険なゴミ」がでて、その始末の方法はまだないという話になり、そのあとの学級会でずいぶんモメました。「そんな安全になるまで何万年も保存しなくちゃならないモノができてしまうなら、使わないほうがいい」とかなんとか。

そうしたら先生は「あなたたちがこれからたくさん勉強して、安全に処理する方法を考えてください。日本の技術は優秀だから、あなたたちが大人になるころには、原子力は安全なものになりますよ」と言ったんです。それを聞いて「大人ってずるーい!」と思いました。「大人はセンキョケンがあるのに、なんで反対しないの?」とも。
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イカ釣り漁船の機械化が進んで、漁師をやめ、今は原燃で働くおじさん。3人の子どもたちを育てている。「核施設がなかったら、働く場所がないでしょう?」という。

町議会議員で建設業を営む社長さん。大きなビジネスチャンスですよ。子孫のためにも村に産業は必要という。

原燃のユニフォーム等を扱うクリーニング屋さん。「もうすでに(核施設が)あるんだから、共存してやっていく道を考えるのが現実的でしょう?」という。

隣村?の農家の奥さん。「みんな仕事やお金のことばかりいうけれど、それよりもずっとずっと いのち の方が大切」という。


斑目春樹氏(東電福島原発事故以来、何かと話題になっている人。現在 内閣府原子力安全委員会委員長) 「原子力に絶対安全なんてありませんよ」とにこにこしながら言う。「最終処分場なんて、どこも引き受けたがらない。でも最終的には 金 でしょ?」なんていう発言も!(怒)下記動画の斑目氏の発言はこの映画の中のもののようです。




苫米地ヤス子さん、六ヶ所村の隣の十和田市で無農薬のお米を作って消費者に直接販売している。心をこめてとわが子のように育ててきたお米が、核処理施設から放出される放射能を帯びた排気の煙突の風下にあり、工場が稼動するならもう買わないと消費者から言われ落ち込む。(でも核施設のことを隠さず、ちゃんと伝えるところが偉いなぁ)



「中立っていうのはいい言葉なんだけど、核燃に関しては、反対と賛成しかないんだよ。中立は賛成なんだよ」って。上の動画、ぜひみてください。


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映画冒頭、菊川さんが反対のチラシを配っているときに、受け取らないおじさんがいました。「エネルギーは必要だし、考えるのめんどくさいよ、もう歳だしね」って。

遠いところのことだし、誰か頭がいい人が考えてくれてやってくれてるんだろうし、任せておこう・・・っていうのが一番いけないのかもなぁ。でも難しいよね。前回の映画も今回の映画もせっかく来てくれたけど寝てる人もいたし。どうしたらいいんだろうなぁ。

                         Asako
posted by tomato at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ