2018年03月07日

除雪機トラブル

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先週金曜日、調子の悪かった除雪機がとうとうアソコでストライキをおこしてしまいました (T_T) もうこれ以上一歩も動けませんといっています。外は台風なみの暴風雪。天候が回復してから助けに行くことにして、人間だけ家に帰りました。

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そして日曜日、嵐が一段落してから救出して一時手当をしたら少し状況が良くなりました。そこで「お?これはいけるかも?」なんてスケベ心をおこしたのがいかんかった…(T_T) 嵐でひどくなったハウスの周りを除雪しようと思って使ったらさらに救出困難な場所でうんともすんとも動かなくなってしまいました。日曜日は機械屋さんもお休み。

こんなところで立ち止まられたまま大雪が降ったらトラクター除雪(*1)もできないし、超ピンチ!

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憂鬱な夜を過ごし翌日月曜日朝イチで梅坪機械さんに来てもらって、入院修理。そして火曜日無事退院してきました!二枚目は取り替えた部品。やっぱり能力が足りないのにハードに使い過ぎなんだと思う。

                         Asako

(*1) 最初からトラクターで除雪すればいいのにと思われるかもしれませんが、この日は暖気の湿雪で重すぎてトラクターでもなかなか進めなかったので、除雪に手伝ってもらおうと思ったのでした。
posted by tomato at 07:46| Comment(0) | 農作業

2018年03月01日

除雪に難儀しています

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今年は雪が多くて難儀しています。うちで一番背の高いハウスなのにこの深さ…就農以来2〜3番めくらいに雪が深いです。

あまりの雪の深さにうちの除雪機では歯が立たず、といってもやらないわけにはいきません。

人間がスコップで崩した雪を除雪機で飛ばしていくというなんとも前時代的な方法で立ち向かっています。そこまで(機械のためにやってあげても)途中ハマってはスコップで掘り出し、またハマってスコップで掘り出し…と、なんだかもう人力でハウスの中の除雪をしているような状態です (x_x) 何百トン分?

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そんな無理な使い方をしているので途中で機械の調子も悪くなってきて、梅坪機械さんに見に来てもらったり…トマトの苗が育つまでに中の準備が追いつくかちょっと心配です。

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並行してハウスの外側の除雪も進めています。こちらはトラクターの後ろにつけるブロワーという道具を使うのですが、こちらもパワー不足で、2m進んでは人間がスコップで崩し…の繰り返しで、もうわたしたち腕がもげそうなくらい筋肉痛ですよ。冬に肥えた分くらいもう働いた気分です。

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雪原の休憩室ができています。育苗ハウスの温度をチェックするための親機、オヤツ、あったかいお茶。おしり2つ分のソファー(笑)おしりが冷えてきたら仕事再開です (^^)


昨日は、このあとまだ悲劇が待っておりまして…

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除雪機で飛ばした雪をそのままにしておくと夜のうちに冷えて凍ってカチンコチンになってしまうので、飛ばした雪はその日のうちに崩しておくのが当地の常識です。そしてその崩した雪はまた遠くへ飛ばしてどかさないと、次の日ではもうどうにもならなくなってしまいます。


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暗くなってきたし、なんとかそこまでやっておかなくては…とトラクターで除雪していって、残りあと数メートルというところで、今度はトラクターがハマってしまって動けなくなってしまいました。上の写真はそのトラクターを救出しに除雪機が向かっていくところ。無事脱出したころには辺りは真っ暗、いい月明かりの中、トラクターと除雪機でラブラブ帰宅しました。もう身体も冷え冷え〜(x_x)

                             Asako
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2018年02月11日

育苗ハウスの水汲み

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昨日は一晩で結構降りました。暖かい湿気った雪で20cmくらい積もりました。

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静かにしんしんと降り積もっていく感じです。

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この季節ビニールハウスまで荷物を運ぶのにソリが活躍しています(実はこのソリ、割れてしまっているのですが、まだもう少し現役でがんばってもらいましょう (^^; ソリも頑丈なのはそれなりに高いので…)

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運んだお荷物は水やりの道具。ポンプやホースは何セットもあるのですが、それぞれにアタッチメントが違っています。どこで使うものかわからなくならないように、しっかりお名前を書いておきます (^^)

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向かう先は育苗ハウス。

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雪の中から井戸を掘り出して、エンジンポンプをセット…

ところがエンジンポンプがトラブルで動きません。燃料をくりだすところがエア漏れしているようで燃料が送れないみたい…

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少しの間いろいろやってみたけどだめそうだったので発想を切り替えて、B案・水中ポンプ投げ込み式で汲むことにしました。

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ぽちゃんとポンプを井戸に投げ込んで、そこから延々とホースを伸ばしていきます。

井戸からホースがでてくるところでガキッと曲がると水がうまく送れなくて水圧が高まってポンプからホースが外れてしまうので、1人は井戸の近くでホースを支えていなくてはなりません。(エンジンポンプのホースなら、人がついていなくても大丈夫なので、できればそっちでやりたかったのですが…)

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井戸から育苗ハウスまでホースを伸ばして、無事水を汲むことができました。

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でもこのままにしておくと夜の間にホースが凍結してしまうので、再びこのお道具を片付けてしまいます。寒いところの水仕事は予想以上に手間がかかりますね。

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育苗ハウスの屋根に積もった雪も落ちて、結構な量になっているので、これから除雪に行ってきます。

日高地方では数百棟のハウスが倒壊してしまったとか…。本当に農家さんたちのことろ思うと胸が痛みます…(T_T) ビニールハウスはアーチで支える構造なので、こういう落ちた雪が横にたまるのに弱いのです。普段雪の少ない地方だと、ハウスとハウスの間も狭いし、雪の堆積スペースも想定していないくてきっととっても大変なんだろうと思います。

早く復旧するようにお祈りします。そして行政から支援がありますように!

                        Asako
posted by tomato at 14:34| Comment(0) | 農作業

2018年02月03日

土が来た

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昨日はトマトの苗を育てるための鉢土が届きました。届けてくれたのは毎度おなじみ下川運輸さん。

フォークリフトみたいな機械で搬入できればいいんですが、そんな便利なことにはなっていないので(^^; 人力が頼りです。今回は運転手さんを含めて3人+わたしたち2人の計5人。スロープが大活躍でした。あまりに手際よく搬入されていったので写真撮る暇もないくらい (^^;

今日はこれからポットの土詰めです。土の匂いを嗅ぐとわくわくが高まってきます

                  Asako
posted by tomato at 08:47| Comment(0) | 農作業

2018年01月31日

雪のスロープ

そろそろとトマトの準備が始まっています。

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トマト氏が変なところを除雪しています。これは何をしているのでしょうね?

そう!長年の読者さんにはお馴染みの…

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土の搬入スロープ作りです。去年は、なるべく人が持って歩く距離を短くしようと思ってスロープを長くしたら、角度がゆるすぎて滑らず (>_<) 結構ご苦労をおかけしてしまいました。

今年はスロープの長さ短め、急傾斜で挑戦です。搬入はあさってなのですが、早めに一袋もらってきてテストをしています。


行くぞー

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いいよー

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するする… おお、いいコース…

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と思ったら、ごちーん!

再び削り直し…そして…

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行ったぞー

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今度はどうかな?

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あそこがいつも難関…

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OK!大丈夫そうだ…と思ったら加速度がついて…

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カメラ担当者、逃げる間もなく ドスッ とやられて転んでしまいました (^o^)

これならOKでしょう。

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それから育苗ハウスの中の準備もしています。トマト苗たちが寒い思いすることないように念入りに修理しています。

早く来ないかな〜、でも苗が来たら冬休み終わりだしな〜、でもでも、やっぱり早く始まらないかな〜。

今年はどんな年になるんでしょうね♪

                      Asako
posted by tomato at 18:31| Comment(0) | 農作業

2017年11月19日

たぬき

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いろいろ書きたいこといっぱいあって忘れちゃってたのですが、先週うちにたぬきが出ました!近隣にうろついているのは聞いていたけど、まさかほんのすぐそこまで来るとは…

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アライグマ(頭が良くていたずら激しく、凶暴)よりはマシなのかな?まだほんの子だぬきみたいです。トロそうで、こんなんで野生で生きていかれるのかしらと心配になるくらいです。

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こちらから見ているのに気がついて驚いて、コテン ってひっくり返るの!え、えーって驚いていると起き上がってトコトコと歩いて逃げる。これがほんとのたぬき寝入り。

                      Asako
posted by tomato at 11:58| Comment(0) | 農作業

2017年09月28日

少しずつ改良しています

最近は朝晩が涼しくなってトマトの色づきに時間がかかるようになってきました。でも片付けを始めてしまうにはまだちょっと早い。だって今のトマト、本当に濃厚で美味しいんだもの…。

それでもなかなか数が揃わなくなってきたので、ネットショップは今年は終了にさせていただきました。この夏もみなさん、ありがとうございました!

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片付けに入るまでのほんの短い秋の時間に、念願の育苗ハウスの改良をしています。昨日は妻面の換気窓をつけました。いつも苗たての最後のほうは気温が上がってきて、ハウスの換気をしたいのに風が強くて困る時期があります。めいいっぱい窓をあけると強風で苗が倒れてしまうし、あけなければ暑すぎるし…。こういうときに妻面の換気窓はとても有効です。あったかい空気はハウスの上の方にたまるので、それを抜いてやるとかなり涼しくなります。ずっとやりたいなと思いつつ(窓も安くないので)ようやく念願かないました。(^^) こういう設備投資は一番最初にまとめてやるのはいいけど、「あとから」「追加で」というのはなかなかできません。

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それから、たぶんこの辺り…というところに半日かけて深い穴を掘りました。(力仕事たいへーん、へとへと)この夏は比較的雨が少なかったのですが、しばらく観察を続けていたら…

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ほら、やっぱりね〜。(-_-メ

ここは水(地下水)がでると思ったんだ…。近頃はトマト氏とわたし、ますますヘンタイ度を高めておりまして、地面の下の水まで見えるようになってきましたよ (^^; 来年度予算を組んで、また排水対策工事かな…。

                          Asako
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2017年09月08日

今年のパートさんたち

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今年は水面下でいろいろポクポク醸しておりまして、なかなか公言するところまでいかないのですけれど頭の中がいっぱいです。迷路パズルがあったら、とりあえず全部の道を試してみたい性格なせいか三歩進んで二歩下がるどころか一歩進んで五歩下がる日々(笑)

まあ時が満つれば醗酵完了でGO!なので、生暖かく見守っていただければ幸いです。(^^) トマト作業をしながらも頭は宇宙に飛び出して行ってしまっているわたしをサポートしてくれているトマト氏ほかパートさん2名には心より感謝しております。

いりちゃんは3年目、ユカコは5年くらいかな?ユカコはいままで早朝の短時間だったのが今年からフルタイムになったので実質「一年生(本人談)」の名コンビです。実のところまったく違う世界にくらしているような二人で、たぶんうちに働きにこなかったらまったくクロスすることのない人生だったかもしれない二人が、トマトを共通点としてさまざまな話題を繰り広げているのをみていると、とても興味深いです。自分と違う世界の人とふれあうことによって人生の幅が広がるというか…。ああ、わたしもトマト氏とトマトの話題ばかりしていてはいけないなと反省します。(^^; こうやってこのメンバーでずっと働けたらいいなぁ。二人ともありがとネ♪

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さて、これは最近の試作品。納屋に来る人やあちこちに持ち込んでは味見を強要しては呆れられています。(^^) いつかあなたの目の前にもスプーンが差し出されるかも??

                              Asako
posted by tomato at 07:06| Comment(0) | 農作業

2017年08月30日

無印良品さん

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人々の暮らしに本当に必要な良質なものを届けたいという想いで商品開発をしている無印良品さんの有楽町店が、7月末にリニューアルオープンしてなんと1階に八百屋さんができました。東京近郊から産直でとびきり新鮮なお野菜を販売しているそうです。そこにアテネファームのトマトもおいてくださることになりました。(たぶん常連さんじゃなくて、スポット的なのだと思うのですけれど)

昨日発送したので、たぶん明日かこの週末くらいには店頭に並ぶと思います。いつもの箱売りではなくて、ひと粒ずつの販売になると思います。少ししか送っていないのですぐに売り切れてしまうかな?それとも高くて売れ残っているかしら…(^^; ちょっとドキドキしています。お近くの方はぜひのぞいてみてくださいね!

無印良品 有楽町店
https://www.muji.com/jp/flagship/yurakucho/

(冒頭の写真も無印良品さんのHPからお借りしています)

                                  Asako
posted by tomato at 07:47| Comment(0) | 農作業

2017年07月05日

有機栽培の勉強会

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先日おともだちからお誘いをいただいて、有機栽培の勉強会に行ってきました。

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トマト氏は就農当初小祝先生の本を繰り返し読み、マーカーまでひっぱってお勉強していました。(わたしはあまりお勉強が得意でないのであまり読んでいませんでした(^^;(先生ごめんなさい) 

この日のお勉強は植物の身体の中でどんなことが起こっているのか、どうして病気に強くて美味しくてしかも多収穫になるのか、そしてそれの実例(これが本当にすごいです!)のお話をしてくださいました。

初めのほうで光合成の仕組みのところでCとかHとかOとかNとかたくさん出てきました。以前のわたしだったらここで眠り始めるところでしたが、わわわ大学でふくちゃんに教わったので「なるほど!そうだったのか!!」と驚きました。植物の身体の中でこんなにいろいろすごいことが起こっているのですね。

で、現実に日々の栽培を振り返ってみると、トマト氏がやってるあんなことやこんなことにはこういう意味があったのかとストンと胸に落ちるんですね。小祝先生の理論とは別な理由でやっていることも、先生の理論と合致していて、うちでは○○と思ってやっていたけどそれには△△の効果もあるんだ!(いろいろ企業秘密ですみません)と、もう頭の中がフル回転状態です。実際に目の前のトマトに起こっていることを化学で説明するとそういう意味になるのかもしれないです。

すごいね!すごいね!とても面白かったです!

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それでさらに今自分たちの栽培に足りない部分もあって、今後やり方を加えるともっと進化するかもしれないのもわかって、なんていうのかとても刺激になりました。

今はアテネファーム流のやり方がほぼ確立しているので、まるごと全部変えるというのはリスクがあります。でも根本の理解があれば部分的な変更(アレンジ?)も可能です。それぞれの畑と気候、それから目指す目的にあわせて取り入れていったら面白いと思います。


有機栽培をつきつめていくと、最終的には本当に美味しくて健康になる食べ物になるのだと思います。それがみんなの幸せにつながっていくし、やっぱり農業って素晴らしいなぁと思った一日でした。

小祝先生、イナゾーファームの谷さん、えみちゃん、どうもありがとうございました! (^^)

                          Asako
posted by tomato at 07:52| Comment(0) | 農作業

2017年06月22日

シーズン前の追い込み

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6月の第一週は最高気温が7度だったのに(最低気温じゃありませんよ?)その次の週は最高気温23度。そしてその次の週は最高気温12度、そして昨日の最高気温は28.8度・・・。

もうすっかりバテバテです。(+_+) 身体がついていかれまへん…。

それでもトマトちゃんたちは晴天に恵まれてご機嫌で、気の早い子たちは赤くなりはじめています。


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今のうちにがんばって誘引や草刈りなどの管理作業をやっておかないと、本格的な収穫がはじまったらもう追いつけません。

というわけで、日々ずんずんと農作業を進めています。ひもつりももあと1割弱を残すのみ。納屋も「収納庫」から「選果場」へとトランスフォームしましたよ。(^^)

                           Asako
posted by tomato at 07:20| Comment(0) | 農作業

2017年04月26日

仲良くできない理由は…

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今朝育苗ハウスに行ったら、こんなかわいそうな子がいました (T_T) ひっどーーーい!しおれ加減からいってきっと昨日の晩の犯行。やっぱり夕方チョロっといたアイツだ爆弾 んっもうっ!

最近は日中暖かくなってハウスの戸も開けっ放しにしているので自由に出入りできるのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれないけれど…。


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おまけ写真。ちょうどトラクタで耕起し終わってハウスからでてくるトマト氏。

これからしばらくは、この間植えたトマトたちを誘引しつつ、残りのトマトたちのハウスの準備をして順次植えていきます。だんだん温度管理をするハウスの数が増えていくのでちょっと大変。でも一番重要なところなので眠いし身体もハードですががんばりまーす!

                       Asako
posted by tomato at 21:13| Comment(0) | 農作業

2017年04月18日

ありがとうございました

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今日の写真はみんなクリックで大きくなります

農民の視点 展にご来場いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました!

新聞だけでなくテレビまでお知らせを流してくださったようで、思いがけない方からも「観てきたよ〜」とメール等をいただきトマト氏もとても喜んでいました。また会場にお花を届けてくださった方もいて、とても華やいで素敵でした!ありがとうございます〜っ!

はじめはただ面白くて撮っていた写真ですが、他の方に観ていただくことにより気持ちが引き締まるようで、これからどんどん技術も感性も磨いていくのだと思います。(ひひひ、プレッシャー?)毎年発表というわけにはいかないと思いますが、また機会がありましたらぜひご覧くださいネ♪ (^^)/


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師匠は油絵と屏風(屏風も油絵です)を出品されていました。

トマト氏と話していたのですが、以前の峻厳な印象から少しずつ画風?が変わってきて、今年はとても穏やかでまさに人生の実りの時期を感じさせるものでした。小さいものたちへの優しいまなざしというのか…

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(これは大きな絵の部分のクローズアップです)

黄金色の田んぼで地面をついばむスズメたち…


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(こちらも大きな絵の部分のクローズアップです)

こちらは小雪舞う枯れ草の中のゴジュウカラ…

とても素敵ですよね!


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トマト氏の作品は…全部で10枚。

一応季節を考慮して、今頃のものを展示したそうです。


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この雰囲気は師匠の右側の屏風とまさにコラボというかセッションというか?当地の冬の厳しい美しさを感じます。

写真の額を撮影すると映り込みもあったりして(わたしのしょぼデジカメでは)うまく伝わりませんね (^^;


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わたしはこの作品が結構好きなのですが、観に来てくださった方々の中ではこの2枚は選ばれず、思いがけない作品がダントツ人気でした。わたしはトマト氏(の視点)と近い生活をしているので、感性も似通ってしまうのかもしれませんが、他の方は別なところに魅力を感じるのでしょうか。こういうのが展覧会の面白さですね〜。

みなさん、ありがとうございました!


                        Asako
posted by tomato at 09:06| Comment(0) | 農作業

2017年04月12日

仲良くしたいのに

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この写真はクリックすると大きくなります

わたしのブルーベリーが食べられてしまいました。黄色い矢印のところは姿形もありません。

そのほかの鉢も新梢はほとんど全部…

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やや太めの芯も皮だけでなく中身?まで食われました。

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どうもバラの根本で越冬していたようで(撤去したあとなので写真には載っていませんが)ブルーベリーのピートモスを利用した暖かそうな巣がありました。

冬の間中、ブルーベリーやバラの枝の皮を食べて暮らしていたようです。バラは根本にずっとおし○こやう○こをされて枯れてしまったかも…


もちろん(?)ハウスに植えたトマトの苗も食べられてしまっています 爆弾

あの子と仲良くしたいけど、ムリみたい…。


昨日思いがけず育苗ハウスで出会ってしまってとても動揺したのだけど、最終的に棒でたたいて殺しました。ああ、農家の現実…。カラスやネズミも結構好きでかわいいのだけど、仲良くするわけにはいかないらしい。


                             Asako
posted by tomato at 09:11| Comment(0) | 農作業

2017年04月04日

Oh!失敗

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数日前にまたトマト氏と2人で新しいビニール(PO)張りをしました。いったい何回目のビニール張替えかなと思って数えてみたら今回の張替えは8棟目でした。小さいハウスなら毎年張っては剥がすをしている人もいるくらいで、そんなに大仕事ではないのですが、うちは本州やお米農家さんの苗ハウスよりはるかに大きいので結構大変…。

でもまあ8棟もやれば慣れてきます (^^)v

そして・・・

慣れた頃、失敗するのです 爆弾 Oh! No!


「今日は2人だから、どんどん進めていかないと終わらないわ。明日は苗の鉢上げもあるし早く終わらせて明日の支度をしなくては…」なんて考えながら仕事をしていて見事に失敗してしまいました。ビニールの中央の目印を間違えて、ずれた位置で張ってしまったのです。

相当進んでから気がつきました。やり直すには逆の手順で相当もどらなくてはなりません。どうしよう?キリのいいところまで戻って今日はハウスの張替えを諦めて明後日再チャレンジするか、それともきちんと戻ってやり直して最後まで本日中にがんばるか…。

ビニールの張替えは風のない日でないとできません。春先にはなかなか風のない日がありません。他の農作業も順番待ちでぎっちぎちに詰まっています。

というわけで、戻ってやり直して最後までがんばりました…。朝早くから始めてお昼ごはん抜きでぶっ通しで夕方5時まで、猛スピードで休憩なしでした (^^; ヤー、人間がんばればできるもんだ、ハハハハハ…ハ…ハァ。つかれたよー、たいへんだったよー、うえーん、もうやり直したくないですーーー。

最後のハウスバンドのところで弱気になって、「この続きはあさってにするか…」と相談しているところにンメツボさんが登場して「おら手伝ってやっから、やっちまいな」と天の声? ありがとうございますー(T_T)がんばりますよぅーと半ば泣きながら、終わらせましたよ。

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そして翌日鉢上げ、そのあとは定植するハウスの準備…。連日突貫工事で毎日がビュンビュンと音を立てて通り過ぎていくようです。でもまあなんとか遅れは出さずに追いついています。

ヨッシャー、明日もやったるでー!

燃える魂アテネファーム?なんていうか、最近は体育会系の農家になってきたような気がします 笑

                              Asako
posted by tomato at 22:13| Comment(0) | 農作業

2017年03月28日

つぼみが見えてきました

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今年は苗が来てから晴天に恵まれています。去年の秋に育苗ハウスのビニール(PO)も張り替えたし、ちびっこ苗たちのために二重ビニールも磨いてあげたし、おひさまたっぷりで育っています。もうつぼみが見えてきましたよ。

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先週には3回目の苗も届いて、育苗ハウスはだんだんトマトでいっぱいになってきました。このずらーっと整列した景色、けっこう好きなのです (^^) うふっ

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ハウスの中はトマトの香りもしていて、これからシーズンがはじまると思うと楽しみですね〜♪

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育苗ハウスの中はぽかぽか春の陽気〜良い天気の日には30度近くの楽園ハワイ?まであって、身体の季節温度感がついていかれません (^^; だってハウスのほうはまだこんなに真っ白なんですよ。冬の間から何日もかけてトラクターで除雪していてこれなので、何もしていないところはまだまだ雪がいっぱいです。

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先日も師匠と「今年は(成長が)早いかもしれないな」と話をしていました。そろそろつぼみも見えてきた一番最初の苗の分のハウスはもう地面がでているのですが、そのあとのハウスはまだ雪がいっぱいのこっています。そっちもハウスの雪解けをいそがないとなりません。

というわけでトマト氏が融雪剤代わりに土壌改良資材をまいています。

なるべく寒くて雪が硬い早朝に作業するのですが、それでもだんだん雪も柔らかくなてきていてときどき ズボッ と踏みぬいてしまいます。

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これくらい踏みぬくと長靴の中にも雪が入ります。足を引きぬこうにも踏ん張る地面が柔らかくて結構大変です。トマト氏がんばってね〜(とわたしは撮影だけしてまた楽園育苗ハウスに戻るのです 笑)

                           Asako
posted by tomato at 07:51| Comment(0) | 農作業

2017年02月23日

たねまきその後

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前にたねまきの記事を書いてからハウスの準備やなにやで日々があっというまに過ぎていて、その後をのせるのを忘れていました。みんな無事に芽をだして、今はちっちゃな本葉がでてきたところです。

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あっ!

やっぱりやっちゃいました。なんのことかわかりますか?

古ハブラシでぎゅっと押したときに種子がハブラシにくっついてきてでてきてしまったのを確認せずに隣の穴の種子を押して、つまりひとつの穴に2粒一緒に押し込んでしまったようです。(そして元の穴は空き家に… (T_T))

気をつけてやったつもりだったのになぁ

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鉢上げした子たちも順調に育っています。まだ5日目だけど標準よりちょっと早い印象かな。お天気がいいもんね。


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育苗と並行してビニールハウスの準備もしています。まず最初にハウスまでの道を雪はねして、それからハウスの周りの雪をはねて、ビニールを止めているバンドを縛るわっこを掘り出します。

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それからレールをはめる穴も雪がつまってシバレているのでトーチであぶって融かします。

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昨日この作業をしているときに気温はマイナス10度くらい。寒すぎてこのトーチに火がなかなかつきません。

仕方ないのでAsakoのふところにいれて温めてあげました。(この缶がひえひえで、Asakoも冷えちゃうんだよ〜 (^^;) しばらく温めると着火するようになります。


そして今日は朝飯前(の風が弱い時間帯)にビニールを下ろしました。昨年湿雪の降る中ビニールを巻き上げたので、ビニールの中に氷雪が一緒に巻かれていて、これを伸ばすのが一苦労でした。(たいへんすぎて写真を撮っている暇がありませんでした)厳寒地での農作業開始は何をするにもたいへんです。

暖かい時期ならなんでもないことが何をするのにも手間がかかりますね〜。

                          Asako
posted by tomato at 11:55| Comment(0) | 農作業

2017年02月18日

もっと光を!

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昨日農協さんが配達してくれたちびっこ苗です。こうしてダンボールに入って届きます。今日はこの子たちを鉢上げします。いい子たちに育ってくれるといいな。うちは厳しく育てるけど泣くなよ〜、君らのためだ!美味しいトマトに育つのはたいへんな名誉なことなんですよ (^^)

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ちびっこ苗が来る前にどうしてもやっておきたかったこと。それは二重ハウスの天井のお掃除。

先週休んでしまったので、もしかして間に合わないかもしれないと心配でした。

春先は昼間の時間も短いし、日差しも弱い。そして天気の悪い日が多い。晴れの日を増やすことはできないけれどもハウスに入ってくる日差しを増やすことはできます!少しでも多く日光浴できますようにと願いをこめて天井のお掃除をします。

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こうして拭いてみるとけっこう汚れているのがわかります。

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赤い線の内側が拭いたところ。まだ拭いていないところと比べると明るさが違うのがわかります。

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もちろん内側も拭いてね。うちの育苗ハウスは国道沿いのせいか、茶色じゃなくて黒く汚れています。ちょうど育苗ハウスのあたりから上り坂になるのでみんなエンジンをふかして排気ガスがでるのかな。といっても田舎の国道、交通量は知れているのですけれどね (^^;


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3枚のポスターはクリックすると大きくなります

育苗の準備に気をとられてすっかり忘れていましたが、昨日からアイスキャンドルまつりです。みそづくりかあさんの会では今晩の「まんぷく横丁」におしるこで参加の予定です。味噌入りおしるこではありません。インフルエンザにかかっている間にメニューが決まったので、なぜおしるこなのかはよくわかりません。(たぶん)美味しいよ♪

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今日の昼間は旅するカフェさんも来ますね〜。鉢上げが終わったらのぞいてみようかな。

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それから明日はアイスキャンドルスクエアで伸ちゃんもお話してくれるようです。アイスキャンドルを始めた頃のコロンブスの卵の人たちの話、とても面白そうです。(^^)こちらも楽しみ〜♪


昨日は暖気と雨でうちの取り付け道路もぐずぐずに融けて、軽トラでもあずってなかなか上がれませんでした。アイスキャンドル会場は大丈夫かな。スタッフのみなさん、心配でしょうね。異常気象は農業だけでなくみんな困っちゃうんですね…。

                        Asako
posted by tomato at 07:47| Comment(0) | 農作業

2017年02月16日

農薬を使わないということ

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ある雑誌の方が取材に来てくださいました。何をお話したらいいのかな?ととりとめのないままお話してしまったのですが、まとめるほうはたいへんかもしれません… (^^; ごめんなさい。

その中で気がついたのですが、自分たちにとってあまりに ふつう なことが、その方の常識(というか先入観?)とあまりに異なっていたことがありました。それは「農薬を使わないと収穫量が減るのではないか」ということ。うちは「トマトたちが病気になっても、我慢して、農薬を使わないでいる」わけではありません。農薬の必要な状況にならないから使わないのです。(注)

うちではトマトたちが健全に育っていれば病気や虫に負けることはないと思っていたけれども、世の中では必ずしもそうではないらしい。でも、少なくともうちや師匠のところでは、虫や病気が多少発生しても農薬を使わなくても成長や収穫量に影響するほどひどいことにはなりません。

なんでかな?と考えていたらトマト氏が「草もあるしね」と一言。

そうそう。うちは除草剤も撒いていないので、ハウスの周りやハウスの中の端っこのほうにいろんな草が生えています。そういうところに害虫の天敵も住んでいます。たとえばうちのハウスでは、アブラムシを見つけるより先にアブラバチやテントウムシやヒラタアブを見かけます。その数日後にアブラムシを発見したりして、「お母さんにはかなわないね」と話したりしています。つまり、アブラムシの天敵であるアブラバチなどのお母さんは子どもたちの餌のあるところ---アブラムシの発生しているところ---をわたしたちより早く発見してそこに産卵しているのです。

ときどきトマト氏と話すのですが、世の中にはトマトに害のある虫(や菌)と益のある虫(マルハナバチとか)のほかに、いてもいなくてもどうでもいいような虫や菌たちがたくさんいて、バランスしているのだと思うのです。たぶん全体の99.9%くらいは、人が作物を栽培していく上で「いてもいなくてもどうでもいい虫や菌たち」なんだと思います。

それでたくさんの「いてもいなくてもどうでもいい虫や菌たち」の中に、たまに悪い子がでてきてもそんなに勢力拡大できないのではないかしら。それを殺虫剤や殺菌剤で皆殺しにしてしまうから、悪い条件でも生き延びられる凶悪な菌(や虫や草)がのさばってしまうんじゃないかしら?

あるいは人間でもちょっと疲れがたまったようなときに菌に取り付かれて風邪をひいたりするみたいに、作物もちょっと無理しているようなとき(生育を急いだり、環境がその作物にとって快適でなかったりするとき)に菌に取り付かれてしまったりするのではないかしら?

つまり 多様な生物がいて作物が健全に育っていれば農薬は必要ない ということなのではないかと思うのです。


こういう話をすると「そういうのはメルヘンちっくで消費者受けするよね」って言われてしまったりするんだけど、少なくともアテネファームでは ふつう で 当たり前 なことなんです。


                                Asako


(注)早春にとっても寒くてマルハナバチが働けないくらいときにはトマトトーンを使うことがありますし、どうしても必要になったときには天敵とか物理的(手でとるとか、草を短く刈って風通しをよくしたり)にやっつける方向を選択します。
posted by tomato at 07:38| Comment(2) | 農作業

2017年02月11日

たねまき

ご心配をおかけしてすみません。なんとか症状も治まってきたので、育苗の準備を進めています。18日に鉢上げ予定のトマトたちの土つめもあとちょっとでなんとか間に合いそうです。その準備ができたらトマトを定植するハウスの除雪のほうをがんばらないとなりません。(出遅れちゃったのですが雪が少ないので追いつくかな…)


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うちのトマトの大多数は「セル苗」なのですが、テスト用トマトはタネから育てます。トマトの種子には細かい毛が生えているんですよ。袋から出してすぐは乾燥してカラカラです。

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それを一粒ずつ湿った土の上に置いていくと…

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10秒もしないうちにしっとり全体に水がまわります。(上の2枚はクリックすると大きくなります。写真で色の違いがわかるでしょうか)実際に目で見るともっとわかりやすくて感動しますよ。

すごい仕組みですよね。これくらい水に貪欲だから乾燥地帯でも生き残れるのでしょうね。


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それを古いハブラシ(*注1)のお尻でぎゅっと押し込んであげます。

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でも注意しないとハブラシにくっついて出てきてしまうことがあるので要注意。

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ちゃんと穴の中にタネが残っているのを確認してから土をかけましょうね(反省をこめて 苦笑)


(*注1)
え?「新しいハブラシじゃダメですか?」ですって?それは絶対ダメです。なぜなら「もったいないから」でーす (^^;

                            Asako
posted by tomato at 08:57| Comment(0) | 農作業