2007年01月07日

冬の工作-2

今日は低気圧が暴れて風が強くてたいへんです。外は吹雪でたいへんなことになっとります。こんな日は家でじっとしているに限ります、どうしても出かけなくてはいけない用事がないなら。
 天気予報が7,8日は大荒れの天気と言っていたので、昨日納屋で工作をしていました。

これがその部品。
parts0106-1.JPG


でこんなものを作ります。名前はありません (^^;)ビニールハウスの中で作物に水をやるときの道具。
parts0106-2.JPG

 去年と今年は作物を植える間隔が違うのでその修正とハウスが増えるので数を増やすのです。運良くご近所さんでいらなくなったものがあったので、それをもらってきました。それをバラして間隔を変えて部品を追加して数を増やします。

 水のやり方はたくさんあって人それぞれのやり方があるし、作物が違えばまるで違います。同一作物でも資材の新製品や新方法をとりいれたらこの道具は作り直しです。だから毎年のようにこの部品は手直しして使う、人がこの町ではけっこういるようです。

 こんなことしてると、去年のシーズンを思い出します。で、早く春がこないかなー、などと思ったりして (^_^)
  
                     トマト
posted by tomato at 15:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 新規就農
この記事へのコメント
寒い納屋でのお仕事ご苦労さまです。こういうこまごましたパーツも数が多くなってくると結構経費がかかるね。それでも夏の忙しい時期の手間を省いてくれると思えばこそですな。今年はちょっと改良したので追肥が楽になるかな。使うの楽しみですね。
Posted by Asako at 2007年01月13日 11:15
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