2007年01月06日

台所を何とかしたい

一昨日カウベルさんちとトマトの師匠の家に年初のご挨拶へ行ってきました。どちらも新規就農の先輩でDIYで古い家(といってもウチより近代的な家)を直して暮らしている。カウベルさんは別な家に住みながら通って日にちをかけて直した本格派、師匠は素人工事に勇気を与えてくれる&経費節減してもこれくらい住みやすくなるんだというお手本で、大いに刺激を受けて帰ってきた。

昨日は家のあちこちを採寸したり、構造を調査したり、ネットでDIYした人の実例を見てみたり、すっかりリフォーム熱にとりつかれています。限られた予算の中でどんなことができるんだろう?

kitchen_0.jpg

我が家は築50年以上経っていると思う。何しろこの地区に電気が開通する前に建てられたらしい。それでも大家さんがDIYであちこち直しながら暮らしていたようだ。日々一番困っているのは台所とお風呂場。お風呂は素人工事はむつかしそうなので、とりあえず台所から。

氷の上に立つよりつめたい床をなんとかしたい。カラフルな壁は北欧風な感じもするけど、もっと暖かい色にしたいなぁ。天井の染みもやや気になる。

さてこれからどうなりますことやら。
              Asako
posted by tomato at 09:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 田舎暮らし
この記事へのコメント
いやー。
旭川で家の中で。布団のヘリが
凍っててた。聞いて。
「それって。命に関わる問題!」。
しかし。ううううううー。
がんばろう!」。電気が通じる前なの!?
家に「手を入れるのは」。
楽しいよ。確かに。教訓を活かす。
物凄く早く教訓を活かさなければ
イケナイのが北海道の生き方なのかも
知れない。
Posted by マコム at 2007年01月07日 01:38
DIY私も興味あります。家はプレハブが氷の上に立ってるような寒さです。うっかり床の上に昼寝なんてしたら凍えます。でも自分の家ではない(仮の家なので)思いっきり加工をできないのがイライラですが。asakoさんはバリバリDIYして素敵なキッチンにしてください。DIYできたら今度UPしてくださいね〜。
Posted by みもりの里のかあちゃん at 2007年01月08日 07:03
マコムさんへ
今住んでいるうちはそこまで寒くないですよ。(^^;
「敷き毛布、湯たんぽ、羽毛布団、さらに毛布を上掛け、冬用パジャマを着て犬を抱っこ」くらいで快適に眠れます。たとえ電気が止まっても薪ストーブだし、断水してもポットントイレだから無問題、吹雪いても10日くらいは買い物に行かなくても食べ物に困りません。北海道クォリティですわ。
Posted by Asako at 2007年01月13日 10:41
みもりの里のかあちゃんへ
うちに負けず劣らず(?)寒そうですね。仮の家ということは、将来暖かい家が建つのですか?(^^)いいなー。それなら今は多少不便でも寒くてももうちょっと我慢ですね。
うちはどうなるんだろう?この家で老後を迎えるのか、それともある程度経営に目途がついたら小さいお家くらい建てられるかしら。まー、この家はたとえ徹底的にリフォームしても土台がゆがんでいるのでもうどうしようもないようのですが、ダメでもともとと考えると素人リフォームも気が楽です。(^^)
Posted by Asako at 2007年01月13日 10:48
家はまだまだ駆け出しの農家なので(始まって4年目)お家を建てるまで余裕が無いんです。。。そのうちとは思いますが今は牛の小屋などを作るほうにお金が飛んでいっています(笑)なかなかうまくはいきませんよね。今は昼の間はプレハブにいますので寒いのです。
Posted by みもりの里のかあちゃん at 2007年01月15日 12:57
牛の施設は(施設園芸に比べてですけど)高くて大変ですよね。みもりの里のかあちゃんちではハッチも手作りしててエライ!

トマト氏は(わたしも)今までほとんど大工仕事をしたことがなかったので、道具もないし、手順もよくわからず、周りの方々に聞きながらノロノロと進んでいます。

リフォームする前に腕試し?に本棚を作ってくれました。それと小鳥の餌台も!快適なお家までの道のりは遥か・・・という感じです。
Posted by Asako at 2007年01月17日 12:22
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