こだわりのフルーツトマトを直接消費者の方へお送りしています。
2021年04月20日
農民画家(トマトの師匠)の絵画展
週末は天気が悪かったので2人で隣市まで絵画展を観に行ってきました。今の季節ちょっと晴れたらハウスの中は暑くなるし、雲が来たら急転して寒くなるし、トマトの温度管理にとても神経を使います。先日のように「安定して天気の悪い日」はお出かけのチャンスです。なんだか逆説的で笑っちゃうね!
師匠の絵は色に奥行きがあって、表面の質感もさまざまでとても幻想的です。近作の屏風も素敵。今回は師匠が世界最高峰の公募美術展「サロン・ドートンヌ」に9年連続で入選、そして同展会員に推挙されたということで、ドートンヌって何?とか、他の公募作品はどういうのがでてるの?とかわたしたち素人にもわかりやすいように展示されていました。
アートって一言でいっても幅広いんですね〜。芸術家のみなさんの想像力に圧倒されました。
今回この会場で超久しぶりのお友だちご夫婦にもばったり会いました。帰りにキングベアさんでスープカレーも食べて、こういう普通っぽいお出かけって1年ぶり以上な気がしました。
Asako
posted by tomato at 07:04| Comment(0)
| 地域の話
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