2019年12月25日

ボイラー故障

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ここ半年くらいの間に何回か、うちの給湯と暖房を担っている灯油ボイラーにエラーがでるようになってしまいました。エラー表示がでても電源を一度切り、再び入れなおせばまた使えたのですが(良い子はマネをしてはイケマセン)先週は異常音までするようになってしまったので、設備屋さんに連絡して来てもらうことにしました。

でも設備屋さんが来た時には異常が再現しなくて原因がわからず、「次にエラーが出たら、サービスマンが来るまでそのままにして連絡くださいね」ということでお帰りになりました。こういう空振りのときって、わざわざ来てもらったのに申し訳ない気持ちになります…。


そして1週間後の日曜日の朝、またエラー表示がでました!

エラー表示がでたままにしておくということは、つまり給湯も暖房も使えないってことで、それが日曜日の朝ということは一日半くらい暖房もお風呂もなしってことです。(この日は、日中マイナス4〜5度、最低気温マイナス13.8度)

もしかして「えー、そんなの寒い、さむーい!」とアピールすれば休日でも来てくれるのかもしれないけど、設備屋さんだってメーカーのサービスマンだって、日曜日はお休みしたいよね…と、ついつい、自分の父も電気屋さんだったので呼ぶのを躊躇してしまうんですね。(^^; この日は外出の予定があったので薪ストーブも炊けず、夜に戻ってきたらきっと冷えきっているんだろうな…と思いつつも出かけてきました。

ところがですよ、夜に帰ってきたらちっとも寒くないの! 改めて地元工務店さんの技術に感動しました。

月曜日は朝から薪ストーブを焚いて、夕方にはメーカーのサービスマンさんたちがやってきて直してくれました。外気取り入れ口からたんぽぽの綿毛が入って溜まってしまっていたようで、ノズルが詰まってしまっていたそうです。春には大量の綿毛が飛んでいるので、本格的故障になってしまう前に、数年ごとに分解掃除をしたほうが良さそうです。問題解決してほっとしました。


冒頭の写真はお出かけの帰りに10万キロ達成ちょっと前の写真。この先カーブの連続なので100000の表示の写真は撮れなかった〜(T_T)残念。

                      Asako
posted by tomato at 10:13| Comment(0) | 田舎暮らし
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