2019年08月12日

移動支援Reraの話

わたしたちが農業を始めて間もない頃、新米農家は仕事がのろくてどうにもならないくらいトマトたちのお世話が追いつきませんでした。そんなとき、沖縄でお仕事をしていたヒロコが「そんなに困ってるなら、行くわ!」と、ぴゅーんと日本縦断して助けに来てくれました。もう身体も限界、心も折れかけているときに本当に神さまに思えたよ。あれはもう10年くらい前??(^^;

そんな村島弘子さんが震災後に石巻へ駆けつけて、困っている人たちの送迎をするボランティアのスタッフして働き始めた。そしてどんどんボランティアの人たちが入れ替わる中、気がつけば「一番長く続けている人」になり、さらに「だいひょう」になり、困っている人たちを助け続けるために、状況や周りの対応に泣いたり怒ったりしながら仕組み作りをしてがんばってきた。

今一緒にがんばってくれてる仲間の多くは、きっとヒロコの熱い想いに共感して惹きつけられてしまった人たちだろうと思う。

今はもう災害支援というよりは、日々困っている人たちにとって、なくてはならない活動になっている。ただ困っている人というなら助けきれないくらいいる。だから最初のきっかけの「移動に困っている人」というところから、自分たちのできることの中で、どんなことができるだろう?と一生懸命考えて、思いがけない活動を生み出している。

きっと行政とか、大きな組織じゃできない柔軟性で、大きな目で見て何が必要だろう?と考えていった結果だろうと思う。お出かけとか菜園とか本当に喜ばれていると思う。

笑顔が広がるってことは生きがいや幸せを感じるってことで、ただの目の前の問題解決ではない、すごいことだち思うんですよね〜。こういうのって既存の言葉で表現できない 。数字にしにくいから、評価されにくくて残念。もっとみんなにヒロコたちの活動を知ってもらいたいなぁと思いつつ、どうやって紹介したらいいんだろう?と思っていたところ、NPO法人 移動支援Rera の活動を、実際にボランティアとして長く参加しているライターさんが力作記事にまとめてくださったのでご紹介します。

ぜひぜひ読んで欲しいです。

IMGP3033.JPG
このお写真はReraのボランティアさんの撮影したものです。クリックすると介護ポストセブンさんのサイトの『移動困難者を支える活動レポート|東日本大震災時から活動を続ける石巻の「Rera」とは?<第1回>』の記事にジャンプします。

3回シリーズ 1回目
https://kaigo.news-postseven.com/16911

2回目
https://kaigo.news-postseven.com/16918

3回目
https://kaigo.news-postseven.com/16926

災害支援というとフッコーチョーのなんとかがかんとかで、10年をめどに見直しになっちゃうらしい。でも10年経って困らなくなる人もいるかもしれないけど、依然として困っている人たちもいるわけで、これからさらに支援が必要だと思うんですよ。どうしたらいいんでしょうね…。

Reraさんの支援についてのページ
http://www.npo-rera.org/supporter.html

                         Asako
posted by tomato at 18:30| Comment(0) | 農作業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: