2018年11月25日

農業分野における知的財産

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先日は札幌へ行ってきました。農業分野における知的財産についてのセミナーに参加しました。わたしじゃなくて農協さんとか役場の方が聞いたほうがいいんじゃないかなと思うような難しい話でした (^^; でもGI(地理的表示保護制度)とか地域団体商標というようなブランド保護だけでなく、品種とか発明したアイデアとか栽培のノウハウまでもが本当は保護されるべき知的財産に含まれると知ってたいへん勉強になりました。

また実際の事例で、十勝の川西長いもの常田馨さんと歯舞水産物ブランドの中村直樹さんが地域ブランドについて、生産者の意識や求心力を高めてどんどんクォリティーを上げていっているとお話してくれました。作っている生産者たちが自分たちのブランドに誇りをもって、愛着をもって生産していくことこそが、自分たちの力になるのだと感じました。

お話してくれるみなさんの話す言葉が漢字ばかりで、内容がぎっしり盛りだくさんだったので、頭がオーバーヒートしています。もしもっと知的財産についてお知りになりたいという方がいらっしゃいましたら、わたしは説明はできませんがこのセミナーの資料を貸しますのでどうぞおっしゃってくださいね。(とても詳しい資料がいっぱいあるよ)

うちでときどき話しているのですが、クラウドを利用したスマート農業(?)は、いつどんな肥料をどれくらいやったかとかどのような温度管理をしたかとか、せっかく長年かけて蓄積してきた栽培技術を簡単に大企業に知られてしまいます。そうしたらそれを研究・解析して利用したら、大規模なフルーツトマト工場もできてしまうかもしれないし、そういったところにもう少し農民として危機感を持ったほうがいいんじゃないかと思いました。

ひー、難しいね。
                              Asako
posted by tomato at 18:49| Comment(0) | 農作業
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