こだわりのフルーツトマトを直接消費者の方へお送りしています。
2017年04月18日
ありがとうございました

今日の写真はみんなクリックで大きくなります
農民の視点 展にご来場いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました!
新聞だけでなくテレビまでお知らせを流してくださったようで、思いがけない方からも「観てきたよ〜」とメール等をいただきトマト氏もとても喜んでいました。また会場にお花を届けてくださった方もいて、とても華やいで素敵でした!ありがとうございます〜っ!
はじめはただ面白くて撮っていた写真ですが、他の方に観ていただくことにより気持ちが引き締まるようで、これからどんどん技術も感性も磨いていくのだと思います。(ひひひ、プレッシャー?)毎年発表というわけにはいかないと思いますが、また機会がありましたらぜひご覧くださいネ♪ (^^)/

師匠は油絵と屏風(屏風も油絵です)を出品されていました。
トマト氏と話していたのですが、以前の峻厳な印象から少しずつ画風?が変わってきて、今年はとても穏やかでまさに人生の実りの時期を感じさせるものでした。小さいものたちへの優しいまなざしというのか…

(これは大きな絵の部分のクローズアップです)
黄金色の田んぼで地面をついばむスズメたち…

(こちらも大きな絵の部分のクローズアップです)
こちらは小雪舞う枯れ草の中のゴジュウカラ…
とても素敵ですよね!

トマト氏の作品は…全部で10枚。
一応季節を考慮して、今頃のものを展示したそうです。

この雰囲気は師匠の右側の屏風とまさにコラボというかセッションというか?当地の冬の厳しい美しさを感じます。
写真の額を撮影すると映り込みもあったりして(わたしのしょぼデジカメでは)うまく伝わりませんね (^^;

わたしはこの作品が結構好きなのですが、観に来てくださった方々の中ではこの2枚は選ばれず、思いがけない作品がダントツ人気でした。わたしはトマト氏(の視点)と近い生活をしているので、感性も似通ってしまうのかもしれませんが、他の方は別なところに魅力を感じるのでしょうか。こういうのが展覧会の面白さですね〜。
みなさん、ありがとうございました!
Asako
posted by tomato at 09:06| Comment(0)
| 農作業
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