2014年12月16日

フローズン

うちのメイン暖房は薪ストーブです。高気密住宅で薪ストーブを使うにはちょっとコツがいります。

たとえば焚き始めにはたくさん空気が必要なので、ほんの少し窓を開けます。気密が高くて24時間換気で常に排気している状態だと、着火時に空気が足りなくなるみたいです。十分ストーブが温まって上昇気流が発生してくれば自力で空気を引っ張ってくれるので、窓を閉めても大丈夫。

理屈で聞くと難しそうですが体感すれば、なるほど!というくらいのことなのですけれどね (^^)

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で、昨日は夕方薪ストーブを点けるときに窓を開けて、そのままうっかり忘れていたら(忘れていても十分暖かかったので気がつかなかった)窓の取っ手がフローズンになってしまいました (>_<) アメダスを見たらそのときの気温21度(もちろんマイナス)。こういうの、うっかり素手で掴むと手がねっぱっちゃいます。

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今朝もストーブが調子よくぽくぽく燃えています。 コーネンキで暑くて 日差しもあって暖かかったので、半そで&裸足でいたら、朝にたずねてきてくれたお客さんにびっくりされてしまいました。(そんなに暑くしているわけではありません。トマト氏は下着+ポロシャツ+パーカーを着ています)

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寒い日は山がきれいです。

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バラの雪囲いに雪がついたのをみて、トマト氏が「わたあめみたい」と言っています。図書委員長、この冬は絵本をずいぶん読んでいるので詩的になっているようです。

                       Asako
posted by tomato at 08:46| Comment(0) | 田舎暮らし
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