2017年04月26日

仲良くできない理由は…

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今朝育苗ハウスに行ったら、こんなかわいそうな子がいました (T_T) ひっどーーーい!しおれ加減からいってきっと昨日の晩の犯行。やっぱり夕方チョロっといたアイツだ爆弾 んっもうっ!

最近は日中暖かくなってハウスの戸も開けっ放しにしているので自由に出入りできるのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれないけれど…。


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おまけ写真。ちょうどトラクタで耕起し終わってハウスからでてくるトマト氏。

これからしばらくは、この間植えたトマトたちを誘引しつつ、残りのトマトたちのハウスの準備をして順次植えていきます。だんだん温度管理をするハウスの数が増えていくのでちょっと大変。でも一番重要なところなので眠いし身体もハードですががんばりまーす!

                       Asako
posted by tomato at 21:13| Comment(0) | 農作業

2017年04月24日

桃源郷

一昨年だったかな?珍しい 白小豆 というものをいただきました。くださった方が「一般的に白小豆と呼ばれるものでもけっこう黄みがかっているのがこの品種はかなり白くて珍しいものなんですよ」とおっしゃっていました。

ひと握りしかいただかなかったので全部煮て食べてしまってはもったいないような気がして、珍しい物を栽培するのが好きなまきちゃんにわけてあげました。まきちゃんは「できる豆の色が違うなら、花の色も違うのかね?」なんて言いながら喜んでくれました。

「まあ、待っとれ」とまきちゃん…???


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そんなことも忘れてしまったこの春、まきちゃんから「アンタからもらった白小豆、収穫したのを煮たから持ってきな!」といってきれいなこしあんをくれました!

ええーっ!増やして、しかも加工してわたしにくださるんですか!

ありがとう!まきちゃん!


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そういうつもりであげたのではないのに、本当にきれいなあんこにしてお返ししてくださったので、今度はわたしが さくらもち にしてお返しすることにしました。

小麦粉と白玉粉とほんのちょっとの食紅(トマトトーンで使うので常備されてるの、ふふふ)


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へへへ、美味しそうでしょ!

まきちゃんに持って行ったら、今度はたくさんのおいも(雪の下に保管していた昨年のじゃがいも…越冬じゃが)をくれました。わおっ!もらいすぎ!こんなにいただいちゃったらお礼にならんじゃん!


まきちゃんにお礼をしたいけど、どんなお礼ができるかな…と考えて…うちの余っているトマトの苗をあげることにしました。うちは暖房を入れて苗を作っているので、ホームセンターより早く苗ができます。ということは早く植えられる、つまりホームセンターの苗を買うよりも早くトマト食べられるようになる、ということです。

というわけで、苗を届けたらとても喜んでくれました。(^^) めでたしめでたし

そして昨日…


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どどーんと三色おはぎになって帰ってきました exclamation×2

まきちゃんは白小豆のほかに黒小豆というのも作ってみたそうで、三色おはぎ、全部小豆味!黒い小豆なんていうのもあるんですね。

たいへん美味しゅうございました。まきちゃん、ほんとにありがとうございますっ

−−−−−−−−−−

先月来た海外留学生の方たち報告発表会の中で、イハクさんが

「ここは桃源郷のようです」

とおっしゃっていました。みんなが誇りをもって働き、ひとびとが善良でお互いに愛し合っていきいきと暮らしを楽しんでいる…というように感じてくれたそうです。

まきちゃんと一連の白小豆をめぐるやりとりなど、本当に長いお箸の話(*注)みたいだなと思うのです。


【昔祖母から聞いた長いお箸の話】
天国でも地獄でもお食事の時間になると、すごーく長いお箸を使うのだそうです。目の前にごちそうがたくさんあって、どれでも好きなだけ食べていいらしい。でもお箸がすごーく長いので自分でつかんだものが自分の口に入れられない。地獄では目の前にたくさんのごちそうがあるのに食べられなくてすごく悔しい思いをするんだって。

天国でも自分のお箸で掴んだものを自分の口に入れられないのは同じなんだけど、みんな満足してにこにこしている。何が違うのかな?と思ったら…お互いに「あなたはどれが食べたいですか?じゃあわたしがあなたのお口にいれてあげましょう」「あらあら、ありがとうございます、では次にわたしがあなたの口にいれてあげましょう」とみんなでにこにこしながら好きなだけ食べられる…そしてみんな幸せ♪


こういう幸せな長いお箸の世の中になるといいね!

                               Asako
posted by tomato at 07:52| Comment(0) | 地域の話

2017年04月18日

ありがとうございました

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今日の写真はみんなクリックで大きくなります

農民の視点 展にご来場いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました!

新聞だけでなくテレビまでお知らせを流してくださったようで、思いがけない方からも「観てきたよ〜」とメール等をいただきトマト氏もとても喜んでいました。また会場にお花を届けてくださった方もいて、とても華やいで素敵でした!ありがとうございます〜っ!

はじめはただ面白くて撮っていた写真ですが、他の方に観ていただくことにより気持ちが引き締まるようで、これからどんどん技術も感性も磨いていくのだと思います。(ひひひ、プレッシャー?)毎年発表というわけにはいかないと思いますが、また機会がありましたらぜひご覧くださいネ♪ (^^)/


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師匠は油絵と屏風(屏風も油絵です)を出品されていました。

トマト氏と話していたのですが、以前の峻厳な印象から少しずつ画風?が変わってきて、今年はとても穏やかでまさに人生の実りの時期を感じさせるものでした。小さいものたちへの優しいまなざしというのか…

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(これは大きな絵の部分のクローズアップです)

黄金色の田んぼで地面をついばむスズメたち…


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(こちらも大きな絵の部分のクローズアップです)

こちらは小雪舞う枯れ草の中のゴジュウカラ…

とても素敵ですよね!


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トマト氏の作品は…全部で10枚。

一応季節を考慮して、今頃のものを展示したそうです。


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この雰囲気は師匠の右側の屏風とまさにコラボというかセッションというか?当地の冬の厳しい美しさを感じます。

写真の額を撮影すると映り込みもあったりして(わたしのしょぼデジカメでは)うまく伝わりませんね (^^;


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わたしはこの作品が結構好きなのですが、観に来てくださった方々の中ではこの2枚は選ばれず、思いがけない作品がダントツ人気でした。わたしはトマト氏(の視点)と近い生活をしているので、感性も似通ってしまうのかもしれませんが、他の方は別なところに魅力を感じるのでしょうか。こういうのが展覧会の面白さですね〜。

みなさん、ありがとうございました!


                        Asako
posted by tomato at 09:06| Comment(0) | 農作業

2017年04月12日

仲良くしたいのに

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この写真はクリックすると大きくなります

わたしのブルーベリーが食べられてしまいました。黄色い矢印のところは姿形もありません。

そのほかの鉢も新梢はほとんど全部…

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やや太めの芯も皮だけでなく中身?まで食われました。

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どうもバラの根本で越冬していたようで(撤去したあとなので写真には載っていませんが)ブルーベリーのピートモスを利用した暖かそうな巣がありました。

冬の間中、ブルーベリーやバラの枝の皮を食べて暮らしていたようです。バラは根本にずっとおし○こやう○こをされて枯れてしまったかも…


もちろん(?)ハウスに植えたトマトの苗も食べられてしまっています 爆弾

あの子と仲良くしたいけど、ムリみたい…。


昨日思いがけず育苗ハウスで出会ってしまってとても動揺したのだけど、最終的に棒でたたいて殺しました。ああ、農家の現実…。カラスやネズミも結構好きでかわいいのだけど、仲良くするわけにはいかないらしい。


                             Asako
posted by tomato at 09:11| Comment(0) | 農作業

2017年04月06日

農民の視点 展

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二年前くらいからトマト氏が写真を撮るようになりました。写真といってもわたしのブログ記録用みたいなものでなく、自分の表現みたいなもののようです。

カメラはそんなに高くない中古のデジカメなのですが、ちょっと変わっているのがそのレンズ。デジカメなのにレンズが取替え式で、古いフィルム用のレンズを使えるのだそうです。そのレンズもヤフオクやeBay(外国のオークション)で数千円と格安らしいです。わたしからみたらボロっちくて本体に落書きもあったりするレンズなのですが、最新型のレンズにはない味わいがあるようです。

昔の、しかもソ連や東ドイツのレンズだそうですが、どれくらい古いかというとそのレンズの屈折率をコンピュータじゃなくて人が手で計算したりする時代のものなんだって!

だからなのか?よくわからないけど、見たままそのままを切り取るんじゃなくて、レンズによってそれぞれ風合いが違って写るのです。一緒に暮らしていて同じものを見ているはずなのに、撮る人が違うと違う世界で不思議です。

家の中や農場内の写真ばかりなのですがだんだんと面白い写真がたまってきたので、写真投稿サイトやブログにものせるようになりました。それを農民画家でもある師匠が観てくれて、「(トマト氏の写真は)ときどき あー、こういうのが農民の視点だよなー と思う写真があるんだよね。よかったら恒例の春の展覧会の時にコラボしない?」と誘ってくださったのです。

というわけで、夢の二人展、開催でーす☆

農民の視点 展
場所 名寄市北国博物館1Fギャラリー
   名寄市緑岡222 TEL 01654-3-2575
会期 4月7日(金)〜16(日)
   10日(月)は休館日

お時間のある方は良かったらのぞいてみてくださいネ♪きっと照れながら、でも喜ぶと思いまーすっ!農繁期なのであまり会場にはいられないと思いますけれども…。どうぞよろしくお願いします♪

一番上の写真は、白い手袋をはいて慎重に額装するトマト氏。こういうのはまるで初めてなので緊張しているみたいです (^^)

                          Asako
posted by tomato at 19:33| Comment(0) | 地域の話

2017年04月04日

Oh!失敗

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数日前にまたトマト氏と2人で新しいビニール(PO)張りをしました。いったい何回目のビニール張替えかなと思って数えてみたら今回の張替えは8棟目でした。小さいハウスなら毎年張っては剥がすをしている人もいるくらいで、そんなに大仕事ではないのですが、うちは本州やお米農家さんの苗ハウスよりはるかに大きいので結構大変…。

でもまあ8棟もやれば慣れてきます (^^)v

そして・・・

慣れた頃、失敗するのです 爆弾 Oh! No!


「今日は2人だから、どんどん進めていかないと終わらないわ。明日は苗の鉢上げもあるし早く終わらせて明日の支度をしなくては…」なんて考えながら仕事をしていて見事に失敗してしまいました。ビニールの中央の目印を間違えて、ずれた位置で張ってしまったのです。

相当進んでから気がつきました。やり直すには逆の手順で相当もどらなくてはなりません。どうしよう?キリのいいところまで戻って今日はハウスの張替えを諦めて明後日再チャレンジするか、それともきちんと戻ってやり直して最後まで本日中にがんばるか…。

ビニールの張替えは風のない日でないとできません。春先にはなかなか風のない日がありません。他の農作業も順番待ちでぎっちぎちに詰まっています。

というわけで、戻ってやり直して最後までがんばりました…。朝早くから始めてお昼ごはん抜きでぶっ通しで夕方5時まで、猛スピードで休憩なしでした (^^; ヤー、人間がんばればできるもんだ、ハハハハハ…ハ…ハァ。つかれたよー、たいへんだったよー、うえーん、もうやり直したくないですーーー。

最後のハウスバンドのところで弱気になって、「この続きはあさってにするか…」と相談しているところにンメツボさんが登場して「おら手伝ってやっから、やっちまいな」と天の声? ありがとうございますー(T_T)がんばりますよぅーと半ば泣きながら、終わらせましたよ。

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そして翌日鉢上げ、そのあとは定植するハウスの準備…。連日突貫工事で毎日がビュンビュンと音を立てて通り過ぎていくようです。でもまあなんとか遅れは出さずに追いついています。

ヨッシャー、明日もやったるでー!

燃える魂アテネファーム?なんていうか、最近は体育会系の農家になってきたような気がします 笑

                              Asako
posted by tomato at 22:13| Comment(0) | 農作業