2019年03月15日

苗も元気に育っています

アテネファームでは一度に作業が重なってしまわないように、少しずつ時期をずらして苗を育てています。

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一番早く来た子たちはだいぶ大きくなってきました。ほんの小さなつぼみも見えています。

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見えるかな?

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一番若い苗はまだやっと本葉が出てきたところです。かわいいなぁ。みんな良い子に育ってほしいです(^^)


苗の面倒をみるのと並行して、トマトを植えるハウスの準備も進めています。

下川町は雪が多いのでビニールハウスがつぶれてしまわないように冬の間は被覆資材をめくってホネだけにしています。それを除雪してビニールを張って雪を融かして肥料をまいてトラクターでおこして…そんな準備をいろいろやってからトマトを植えるのです。今からハウスの準備を始めて植えられるようになるのは4月の終わりからGWのころです。雪の多いところでのトマト作りはいろいろ手間もかかりますが、ミネラルをふくんだたっぷりの雪解け水が土を洗い流してくれるので悪いことばかりではありません。

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今年は思いがけない事情ができて、地域の大親分のカズユキちゃんが除雪をしてくれることになりました。カズユキちゃんのトラクターはものすごく大きくて足もゴムのキャタピラーでできています。しかも走るのがとても早い!雪の上ではタイヤのトラクターよりもすいすい自由に走っていきます。うちが1週間くらいかけてやる分量をなんと2時間ですっきり綺麗にはねてくれましたよ目がハート  カズユキちゃん、どうもありがとうございます!

                        Asako
posted by tomato at 08:36| Comment(0) | 農作業

2019年03月05日

屋根雪落とし

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工房の屋根雪がずり落ちてきて結構危険な状態になってきたので突っついて落とすことにしました。

最初は「雪庇落とし」という道具を使ったのですが、一番雪の下(屋根と接するところ)が氷になっていて歯が立ちません。雪庇落としは屋根を傷つけないように少し柔らかめなのかもしれません。

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これがアイスピッケル

次に「アイスピッケル」という道具でチャレンジしてみました。アイスピッケルはバーデンダーさんがロックアイスを割るようなかわいいものでなく、駐車場など、踏んで氷になってしまった硬雪を割る道具です(写真の麻子が手にしているもの) これは面白いくらい氷が割れるのですが、今回の氷はあまり厚くないため、プスプスと穴が開くだけ…。

苦戦しているのを見かねた豪之助さんが4.5cm角の材木(垂木---たるき)でちょんと突っついたら…

      ドドーーン

と一気に落ちました。写真撮るひまないどころか、まじで怖かったです。巻き込まれなくてヨカッタ。

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すっきりしました(^^)

                                 Asako
posted by tomato at 08:56| Comment(1) | 田舎暮らし

2019年02月21日

残念な出来事ふたつ

最近の残念な出来事ふたつ…

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ひとつ目。トマト氏が携帯を除雪中に落としてしまって、それを除雪機でガリっとやってしまったこと。Oh my gosh!

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ふたつ目。ハウスの休憩用に使っているキャンプ椅子がとうとうビリっといってしまったこと。

新婚の頃買ったものなので20年以上経つので仕方ないか…。都会では一年に数回しか出番はなかったものの、農家になってからシーズン中は毎日使っていたのでだいぶがんばってくれたと思います。

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でもホネは全然なんともないので、ちょっと工夫してまだまだがんばってもらうことにしました 笑 名づけて「農民チェア」ハウスバンド(ビニールハウスを地面と結んでいる黒い紐)で編んでみました。これが適度に伸びてしなってくれるのですごく座り心地が良いです。見た目がアレですけれども…(^^;

                        Asako
posted by tomato at 08:24| Comment(0) | 田舎暮らし

2019年02月18日

トマト苗

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今年も苗が来て、いよいよシーズンの始まりです。これからゴールデンウィークの頃までは、常に育苗ハウスの温度を気にかけていきます。もちろん夜中も何度か温度チェックだし、どんな作業の途中でも晴れたり曇ったりするたびに温度を見て育苗ハウスへ走っていってあけたりしめたり…。でもこれがなかなか楽しいのです♪

この子たちは◯クレンさんから買った苗ですが、去年に引き続き、今年も自分たちで種まきもしています。

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全部自分のところで種まきしないの?とよく聞かれるのですが、現実的にはかなり厳しいです。わたしたちも本当は一番最初の苗から種まきして育てたいけれど、そうするためには逆算するとお正月過ぎに種まきをしないとなりません。それはつまりハウスの暖房もその頃(厳寒期)から入れるということで、それはそれは暖房費が恐ろしいほどかかってしまいます。

種まきしてすぐの頃は面積にしてほんの1畳分ほどの苗たちなんだけど、無暖房というわけにはいきません。知人に「じゃあ、小さいハウスを作ったら?」と言われたのですが、小さいハウスは雪に弱いし(ホネも細い)小さい空間で暖房をすると、暖房が点いた時とそうでないときの温度の上下が激しくなりすぎます(トマトたちが可哀想)。ある程度の空間が必要なのです。それなりに雪に耐性があって、日照もしっかり確保できて、ゆったりとした温度変化…しかも、途中で水をやるために人間が入れるくらいの大きさで、井戸から水を汲むことができて、できれば暖房費が控えめで…そういう夢のようなハウスがあったらいいのになぁ、無理か、ははは (^^;

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というわけで、後半に植える苗の分を自分たちで種まきしています。これは2月第一週に種まきをしているところ。一番上の写真の苗が来たら育苗ハウスに暖房を入れるので、その頃に芽を出すように計算して種まきしています。
種まきしても、まだ地表に出てこないうちはホットカーペット(農業用)の暖房だけでも大丈夫です。1000粒以上根気よくぽちぽちと蒔いていきます。老眼なのでキビシー!笑

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この子たちは、今はこんな感じに育っています (^^) ちっこくてめんこいのぅ。

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さらにお友だちのトマトも追加で蒔きました。これで50粒。見たところそんなに入っている感じはしないのだけど、誰かが数えていれているのでしょうね。

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今年導入した便利な種まき道具をご紹介します。つけねのところギザギサがポイントで、ここをコリコリすると振動で少しずつタネが落ちていくのです。動画のリンクを貼っておくので、興味のある方は見てね。



                                Asako
posted by tomato at 08:57| Comment(0) | 農作業

2019年02月07日

文化的な冬休み

先日、枝廣淳子さんの講座を2つ聞いてきました。枝廣さんがいらっしゃる日は猛吹雪でJRも高速道路も止まって真っ白だったそうです。去年の秋にいらしたときには大停電(ブラックアウト)で、今回は吹雪(ホワイトアウト)で、次回はイエローアウトかしらね、ふふふ、なんて可愛らしい冗談をおっしゃっていました。

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枝廣さんのお顔が暗くてよく見えなくて残念、ごめんなさい

午前は「「話し方講座」と「聞き方講座」〜おさらい編〜」、夜は「人生のピークを90代にもっていく!」というお話で、両方ともとても気づきの多い面白いお話でした。

会議とかで何故か自分の意見は聞いてもらえない…というアナタ!聞いてもらうためにはコツがあるのですよ!あぁ、札幌に行く前にこの講座を聞いていれば… (^^; 男性脳・女性脳の特徴や「ついやってしまいがちな話し方・聞き方」など、聞いてもらえない方の実例にずばり当てはまることばかり。あー、反省します。

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夜は地域運営組織設立委員会主催で、人生の午後を充実して生きるための心がまえのようなお話。

平均寿命と健康寿命のほかに、枝廣さんの作った『幸福寿命』という言葉がとても印象的でした。身体が健康でも心が不幸せな日々を過ごすより、たとえどこか身体の具合が悪くてもあるいは寝たきりになってしまったとしても日々幸せな気持ちで暮らしていたら、それはとってもいいことじゃない?というお考え、深く共感しました。

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どんなときにあなたは幸せを感じますか?お近くの方とお話してみてください。という時間があって、そのときにはほんとにみんなとっても幸せそうでした。そして日々幸せを感じながら生きるためにはどうしたらいいかのヒントもとても面白かったです。いますぐできることもあるのでこれからそういうことを考えながらいってみようと思います  (^^)/


「感性と喜びの時間」をもつこと…。なかなかローカルに暮らしていると文化的な喜びの時間をもつのはたいへんです。都会のように文化が洪水というわけにはいかないので、自分で心がけて探して、自分でそこへ行かないとなりません。

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それでも耳を大きくしていると、ときどきはこんな素敵な催し物も入ってきます。世界的な椅子の研究家の織田先生のお話を身近に聞けるそうです。都市部だったら群衆にまぎれて聞くようなところ、ごく身近にお話が聞けます。

「暮らしを彩る北欧の名作椅子と日用品展ー織田コレクションから」ギャラリートーク
講師:織田憲嗣(東川町文化芸術コーディネーター、東海大学名誉教授)
会期:@2019年2月9日(土)14:00-15:00
   A2019年2月10日(日)14:00-15:00

まだトマト苗のない時期なので、行ってこようかな〜。9日は種まきの予定日なんですけれど…(^^;

                                   Asako
posted by tomato at 09:15| Comment(0) | 地域の話

2019年02月04日

アテネのトマトソースの歴史

先日は札幌のたいへん立派な会場で、テンパりながらもなんとか発表してきましたヨ♪

他の方の大変立派な取り組みの発表のあとではとても恥ずかしかったけれど、実力相応の内容なのでしかたありません。(立派な業績はないのでしかたない  (^^;)でも、まあ、振り返ってみればそれなりに歴史もあって、素人農家のおっかちゃんがよく途中であきらめないでがんばってきたものだと思いました。

今日美花夢さんに行ったら「あさちゃん、発表の報告、まだ(ブログに)でてないわよ」って言われちゃったので、ここでも発表しまーす!

写真も多く、長くなってしまったので、ご興味とお時間のある方は「続きを読む」をクリックして進んでくださいね。(^^)

続きを読む(すごく長いよ)
posted by tomato at 19:34| Comment(0) | 料理・保存食

2019年01月26日

六次産業化北海道フォーラム

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来週札幌でお話することになりました。ここでわたしがお話するのが適切かどうか、ちょっとビミョーな感じもしますけれども…(^^;

わたしのようなへっぽこでもがんばってると知ることで、今迷っている人が一歩踏み出す勇気になれば、と思います。
                 Asako
posted by tomato at 08:37| Comment(2) | あれこれ

2019年01月25日

土の搬入

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今日はいよいよ土搬入の日。直前にドカドカ雪が積もって、それを今朝からがんばってなんとかコースに仕上げました。降ったばかりの雪は締まらず途中で詰まってしまうので、ところどころパネコートで補強しました。午前中いっぱいかかってなんとか下まで滑り落ちるようにしたのですが…


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現在国道が工事中で狭くなっているので、長時間トラックを止められないとのことで、結局ソリで搬入となりました。S運輸のみなさん、ありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした!


帰りにトラックが取り付け道路の坂道を登れるか心配したのですが、今年から(?)四駆のトラックになったので大丈夫なんだそうです。なーんだ、じゃ来年コースを作らなくてもいいの?と聞いたら、いやー、コースを滑ってくるのを受け取るほうが断然楽だよ!とのご意見。---来年もがんばります。

                    Asako
posted by tomato at 16:08| Comment(0) | 農作業

2019年01月23日

ヒアシンスの水栽培

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今年も葉っぱがのびる前に咲き出したヒアシンス。温度か光か、あるいは両方の管理についてどこか間違ってるんでしょう(^^; とてもいい香りです。

下の方に2個目の花芽もあります。たぶん花芽分化時の低温障害。球根の中の花芽っていつ分化するのかな?球根を購入した時点でもう決まってるんだろうな。たまねぎやにんにくみたいに買うときに触ればわかるのかな?

秋ホームセンターで買った100円の球根ですが冬休みを楽しくしてくれます。

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そうそう、せっせと作っているスロープが国道除雪でやり直しになりました。写真は途方にくれる豪之助さん。

除雪の人は雪の溜まっているところを片付けるのはお仕事なのでしょうがないのですが、コースを変更して作り直しです。

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冬休みにやろうと思ってたこと(ソースの在庫管理プログラム)。全然終わりそうにありません…。もう本当にノーミソがローカしてきているのを実感します。でも最近トマト氏が図書室で借りてきた「成熟脳 : 脳の本番は56歳から始まる」という本によれば、わたしのノーミソはまだ成熟してないらしいので(笑)これからまだまだ楽しみがいっぱいありそうです。(^^;

                        Asako
posted by tomato at 09:16| Comment(0) | 田舎暮らし

2019年01月16日

スロープ作り

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今年も土搬入の準備が始まっています。今年は雪が少ないのでスロープ作りも苦労しています。トラクターや除雪機で寄せてようやくハウスまで届くギリギリ。

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上からみると結構な角度ですがヨコからみるとそんなでもありません。角度が少ないと途中で詰まってしまいます。搬入日までにスロープできるかな…

                            Asako
posted by tomato at 09:15| Comment(0) | 農作業